看取りケアの作法―宅老所よりあいの仕事 [単行本]

看取りケアの作法―宅老所よりあいの仕事 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  末期の人の身体が発する無言の訴えに耳をすませば、必要な支援が見えてくる。認知症の人の看取りは悲惨ではない。延命治療によらない自然な死は、厳かで、ユーモアさえあふれている。介護の最前線から発信される、納得の看取り術。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　老いて死ぬことについて考える
  第２章　「死に場所」よりも大切なこと―キヌさん
  第３章　イースターが終わるまで死なないで―よしおさん
  第４章　幸せだったのだろうか？―みちこさん
  第５章　ただそこにいるだけで―三好さん
  第６章　天寿全う、晴れやかに送る―八重子さん

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  村瀬 孝生(ムラセ タカオ)
  １９６４年島根県生まれ。東北福祉大学卒業。福岡県飯塚市の特別養護老人ホームに８年間勤務の後、宅老所よりあいに勤務。１９９６年２月より、第２宅老所よりあいの所長を務める

看取りケアの作法―宅老所よりあいの仕事 [単行本] の商品スペック