蝶と花と木と虫と―ネットワークビジネスの真相〈2〉 [単行本]

蝶と花と木と虫と―ネットワークビジネスの真相〈2〉 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  世の中にはいろんなネットワークビジネスがあって、それはまるで木の種類みたいにいっぱいあって、しっかりと大地に根を張った木も、腐った木もあって、そこにはいろんな花が咲き乱れているけれど、きれいな花も毒をもった花もニセの花もあって、そこに集う人たちも、チョウチョみたいな人もいれば、ゲジゲジみたいな人もたくさんいるの。この本には、その見分け方が書かれています。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　ニューウエイズ行政処分の隠された意味（ニューウエイズ・コンベンション２００８の意外
  ニューウエイズ以上に他の会社がシーンとなった　ほか）
  第２部　ニューウエイズＶＳシズル大戦争の結論（ニューウエイズとシズル、その前に起こったこと
  マウワーミッションは永遠に生き続けるのか　ほか）
  第３部　アムウェイがトップに居座るこんな弊害（アムウェイが世間にまき散らす誤った業界観
  このビジネスの“いや～な感じ”の、ここが発信源　ほか）
  第４部　あなたが勘違いしているこの会社の真相（ニュースキン―メンバー総入れ替わりの悪夢
  ハーバライフ―急げ！ダイエットからの脱皮　ほか）
  第５部　よく聞かれる質問に正しくお答えします（「一人も誘わなくていい」といって誘われましたが
  歴史の浅いネットワークはダメだと言われますが　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ゆうじん(ユウジン)
  １９６２年滋賀県生まれ。高校を卒業後、医療関係の国家資格を取得し、数年のサラリーマン生活を経て独立。２６歳のときから「組織に属さず、支配されず」をモットーにさまざまな自営を行ううち、２０００年にネットワークビジネスに出会って現在に至る。事業家としての経験を背景に、現場からみた業界の問題点と、数字に裏付けられた業態の洞察と企業分析が高く評価され、同時にこのビジネスに内在する欺瞞を問う切れ味するどい文章が、ネットワーカーの応援歌として広い層から支持されている

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