19世紀イギリス外交と東アジア [単行本]
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19世紀イギリス外交と東アジア [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2012/06/04
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19世紀イギリス外交と東アジア [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    イギリスの東アジア政策、その限界・矛盾・問題点とは―。伝統的地域秩序と近代西洋国際秩序のはざまで、外交官らはどのように行動し、その結果とは何だったのか。1860年代から日清戦争に至るまでの、東アジアにおけるイギリス外交の実態を外交文書から探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 イギリスの東アジア政策の特徴と問題(東アジアにおける公式・非公式帝国の形成と問題
    オールコックの天津条約改正交渉の限界と通商の低迷)
    第2章 トマス・ウェイドの中国政策(トマス=ウェイドと中国皇帝謁見問題
    ウェイドと台湾出兵をめぐる日中紛争
    マーガリ事件と芝罘協定―ウェイドの中国政策の変化
    「琉球処分」をめぐる日中対立とウェイド)
    第3章 イギリスと中国・朝鮮の宗藩関係(ウェイドと一八八二年の英朝条約
    パークスと第二次英朝条約
    イギリスと甲申事変)
    第4章 一八八〇年代半ばの東アジア国際情勢の変動とイギリス(イギリスと清仏戦争
    イギリスの巨文島占領と対中日政策
    巨文島撤退をめぐる中英交渉と宗藩問題)
    第5章 イギリスと日清開戦への道(一八八七~一八九四年)(巨文島占領期の日英関係(一八八五~一八八七年)
    巨文島撤退後のイギリス極東政策
    イギリスの上ビルマ併合とビルマ・チベット協定の成立(一八八六年七月二四日))
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 隆夫(コバヤシ タカオ)
    1952年愛知県生まれ。1975年愛知県立大学外国語学部英米学科卒業。1985年愛知学院大学大学院文学研究科歴史学専攻博士課程単位取得。2006年博士(文学)を取得(愛知学院大学)。現在、愛知学院大学文学部教授。専攻、西洋国際関係史

19世紀イギリス外交と東アジア [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:小林 隆夫(著)
発行年月日:2012/05/31
ISBN-10:4779117828
ISBN-13:9784779117824
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:352ページ ※344,8P
縦:22cm
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