福山雅治という生き方 [単行本]

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福山雅治という生き方 [単行本]

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出版社:青弓社
販売開始日: 2010/04/24
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福山雅治という生き方 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    器用に見えて不器用、クールに見えて熱い、飄々とした佇まいの裏にある葛藤と努力の姿―風というキーワードから、ミュージシャン、俳優、ラジオパーソナリティ、写真家など活動全般の軌跡を追い、表現者としての生き方を描く。
  • 目次

    はじめに

    プロローグ──マシャと私の間には……

    第1章 原風景・長崎──愛と憎:Home Town
        福山家のヒトビト
        長崎ましゃるく
        「バス停の君」伝説は捏造!?
        蜜柑のおばあちゃん
        少年時代──家計を助けるために新聞配達も
        中学時代──音楽とラジオに目覚める
        高校時代──バンド活動とパチンコの日々
        数少ない「いい恋」をしていた!?
        母親思い
        ハングリー精神

    第2章 「出世魚」のようなミュージシャン──切なさとあたたかさと:Musician
     2─1 ライブが原点
        ハジマリの歌「追憶の雨の中」を歌い続ける理由
        渋谷・エッグマンから東京ドームへ
        一人対一万五千人の息をのむ瞬間
        密室系シンガー

     2─2 アルバムに見る脱皮と成長
        デビュー当時とはまるで別人
        福山的恋愛観と究極の殺し文句
        「僕はいつもいまが一番いいと思って生きている」
        めんたいロックな時代──ファーストアルバム『伝言』(一九九〇年四月二十一日)
        オレとおまえの時代──セカンドアルバム『LION』(一九九一年三月二十一日)
        等身大のラブソングの原型──サードアルバム『BROS.』(一九九一年十一月六日)
        本当のスタート──四枚目のアルバム『BOOTS』(一九九二年十一月二十一日)
        キャッチーな歌詞の時代──五枚目のアルバム『Calling』(一九九三年十月二十一日)
        ラブソングのスタイルを借りる──六枚目のアルバム『ON AND ON』(一九九四年六月九日)
        さがしていた自分を見つけた──七枚目のアルバム『SING A SONG』(一九九八年六月二十四日)
        エロ三部作と女歌への挑戦──八枚目のアルバム『f』(二〇〇一年四月二十五日)
        東京の街と折り合いをつける──九枚目のアルバム『5年モノ』(二〇〇六年十二月六日)
        故郷と向き合う──十枚目のアルバム『残響』(二〇〇九年六月三十日)
        アーティスト性を高めた企画アルバムの数々
        伝わるギター

     2─3 ストイックな表現者──楽曲のなかに存在する福山雅治
        「創ることをやめようと思ったことはなかった」
        「雨」と「風」
        音の記憶
        福山は本当に自分で作っているのか?
        あのルックスでなくてもファンになったのか?
        東京、故郷、次なるテーマは……



    第3章 「銀色」の存在感を持つ俳優──銀と苦:Actor
        「口説かれてエッチさせたあとに、なんかちょうだい」
        役作りにクリエイティビティを見いだす
        テクニックではない芝居
        全力で取り組む──江戸のミュージシャン!?
        体を鍛える理由──上半身ヌード初披露!?
        小道具にもこだわりがある!?
        早わかり! 福山雅治出演作品レビュー
        「銀色」の光を反射する
        存在感の理由
        坂本龍馬のあとに……

    第4章 素顔がのぞくラジオパーソナリティ──素と陽:Radio Personality
        音楽活動と並ぶほど大切
        ラジオにハマったら、もう抜けられない
        ラジオは福山的ブログ!?
        創る側にいるCMタレント
        正直な人柄が全開
        チャリティーと向き合う自分なりの姿勢
        マシャの私生活大公開!?
        訛りは個性
        自分を解放できる場所と創作のアンテナ

    第5章 凜とした写真家──凜と穏:Photographer
        写真は旅の記録……
        虚像の世界が映し出すリアリティ──「PHOTO STAGE──記憶の箱庭」
        凜とした佇まい──『f5.6のハロー1/125のサヨナラ』
        「先生との仕事はいつも一番でした」
        できなかった父親への親孝行
        本能の絶頂を切り取る──三度のオリンピック取材
        故郷・長崎の経済効果に貢献──「PHOTO STAGE III──残響」
        無言のコミュニケーションツール
        風にいちばん近い存在──生涯の目標

    おわりに

    エピローグ──マシャと私の間には……

    FUKUYAMA MASAHARU BIOGRAPHY
  • 内容紹介

    器用に見えて不器用、クールに見えて熱い、飄々とした佇まいの裏にある葛藤と努力の姿――。風というキーワードから、ミュージシャン、俳優、ラジオパーソナリティ、写真家など、活動全般の軌跡を丁寧に追い、表現者としての福山雅治の生き方を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    さくら 真(サクラ マコト)
    フリーライター/福山マニア。東京都生まれ。大学卒業後、出版社に就職。オーストラリアの大学院でビジネス・マネジメントを学ぶ。帰国後、外資系企業勤務などを経てフリーライターに。雑誌やウェブの取材、書籍の執筆協力で芸能・マスコミ・財界関係者などのインタビュー多数
  • 著者について

    さくら 真 (サクラ マコト)
    フリーライター/福山マニア。東京都生まれ。大学卒業後、出版社に就職。オーストラリアの大学院でビジネス・マネジメントを学ぶ。帰国後、外資系企業勤務などを経てフリーライターに。雑誌やウェブの取材、書籍の執筆協力で芸能・マスコミ・財界関係者などのインタビュー多数。著書に『なぜ福山雅治は俳優でも一流になりえたか』(東邦出版)。ドラマ好きが高じてシナリオライターの勉強もしている。ブログ「マシャ研」主宰。

福山雅治という生き方 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:さくら 真(著)
発行年月日:2010/04/24
ISBN-10:4787272829
ISBN-13:9784787272829
判型:B6
発売社名:青弓社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:19cm
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