企業成長と制度進化―戦前電力産業の形成 [単行本]

企業成長と制度進化―戦前電力産業の形成 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  草創期から確立期における電力産業のケーススタディを基に、イノベーションと財務判断、そして公共政策の進展が、企業の成長に与える影響を詳細に分析。今日のエネルギー政策にも貴重な示唆を与える。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  基本的なフレームワーク
  イノベーションと財務判断―初期のケース
  財務判断の実証分析（Ｍ＆Ａの判断
  資本構成の決定）
  技術‐制度進化のコヒーレンシー
  戦時中の統合と戦後の分割
  イノベーション政策上の示唆

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  朝岡 大輔(アサオカ ダイスケ)
  １９９８年東京大学法学部卒業。日本開発銀行（現・株式会社日本政策投資銀行）入行。２００５年カリフォルニア大学バークレー校ＭＢＡ（トップ５％）。２００８年横浜国立大学大学院国際社会科学研究科非常勤講師兼任（～２０１１年）。２０１２年東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了、博士（学術）。現在、株式会社日本政策投資銀行経営企画部調査役

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