農作業の絵本〈4〉果樹の栽培とせん定(そだててあそぼう〈99〉) [絵本]

農作業の絵本〈4〉果樹の栽培とせん定(そだててあそぼう〈99〉) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  果樹はこんな植物（幼木が若木・成木になって実をならす。果樹の一生；果樹の四季をみてみよう！１年の生育サイクル）
  樹形と枝の呼び方（骨組みとなる枝の種類。枝の配置で樹形が決まる；実をならす枝はどれ？枝になる葉芽、実をつける花芽）
  枝の性質と管理（なんのためにせん定をするの？せん定の時期と種類；木は上へ上へと伸びようとする。枝の性質を知ろう！　ほか）
  果樹の４つのタイプ（春に伸びた枝に実がなるブドウ型；枝の先端に実がなり葉もでるリンゴ型　ほか）
  果樹栽培のコツ（おいしい実を毎年ならせるコツ；じょうずに肥料をやって、早く実をならせよう　ほか）

• 出版社からのコメント

  枝の伸び方や実の成り方の仕組みを解説

• 内容紹介

  枝の伸び方、リンゴ、モモ、ブドウ、ミカンで違う葉芽・花芽の見分け方、実が太るしくみなどの基礎知識と、せん定道具の選び方、枝の切り方、ねん枝や誘引、人工受粉や摘らいなどおいしい実を毎年ならせる作業の実際

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  たかはし くにあき(タカハシ クニアキ)
  高橋国昭。１９５９年鳥取大学農学部卒業後、島根県農業試験場に勤務。果樹の物質生産研究を基盤とし、おもにブドウ栽培技術と果樹の施設栽培技術を開発。８６年京都大学より「ブドウの適正収量に関する研究」で農学博士号を授与。９２年園芸振興松島財団から園芸振興奨励賞を受賞。９５年島根県農業試験場次長を退職、鳥取大学農学部附属農場教授に就任。２００２年に定年退官。２００４年ＪＡ雲南技監となり、ＪＡ雲南果樹技術指導センター設立と指導に関わり現在に至る
  
  じんさき そうこ(ジンサキ ソウコ)
  陣崎草子。１９７７年大阪府生まれ、東京都在住。大阪教育大学芸術専攻美術科卒業。小説『草の上で愛を』（講談社）で、第五十回講談社児童文学新人賞佳作を受賞。絵本作家、児童文学作家、歌人として活動している

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