地球温暖化でも冷害はなくならない―そのメカニズムと対策 [単行本]
    • 地球温暖化でも冷害はなくならない―そのメカニズムと対策 [単行本]

    • ¥1,87057 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月21日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001085576

地球温暖化でも冷害はなくならない―そのメカニズムと対策 [単行本]

価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:57 ゴールドポイント(3%還元)(¥57相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月21日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2012/03/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

地球温暖化でも冷害はなくならない―そのメカニズムと対策 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 地球温暖化が進んでも冷害はなくならない(日本のコメ生産と冷害
    冷害の発生頻度は過去四〇〇年間変化していない
    暖地での品質定価と生産減退で、コメ生産基地は寒冷地に
    世界のコメ需要増加の中での低緯度地域での冷害)
    第2章 なぜ地球温暖化が進行している現在も冷害が起こるのか?(遅延型冷害とは
    障害型冷害とは
    障害型冷害の生理メカニズム)
    第3章 地球温暖化が進み、冷害の危険は高まっている(温暖化する地球
    地球温暖化は進んでも冷害危険度は減ってはいない
    地球温暖化による発育前進はイネの冷害リスクを高めている)
    第4章 さらに地球温暖化が進行した将来には、冷害はなくなるのか?(温室効果ガスの排出シナリオと地球環境
    日本の気温はどうなる?
    冷害を発生させる気象要因
    将来、冷害を生みだす気象はどう変化するか
    やっぱり冷害はなくならない)
    第5章 冷害に負けない栽培技術(出穂期を制御する栽培方法こそ基本
    耐冷性品種の導入も必須
    栽培技術による冷害の回避
    冷害に打ち勝ち、世界を養うためには
    地球温暖化による機構変動下でサムサノナツをオロオロ歩かないために)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    下野 裕之(シモノ ヒロユキ)
    岩手大学農学部農学生命課程作物学研究室准教授。1973年兵庫県明石市に生まれる。2003年北海道大学大学院農学研究科博士後期課程(生物資源生産学専攻)単位取得退学。2003年学位(農学)取得。2003年農林水産省東北農業研究センター・ポスドク研究員。2005年日本学術振興会・特別研究員。2006年米国農務省ベルツビル農業研究センター・客員研究員。2007年岩手大学農学部・助教。2009年岩手大学農学部・准教授。2010年日本作物学会研究奨励賞受賞、日本農学進歩賞受賞

地球温暖化でも冷害はなくならない―そのメカニズムと対策 の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:下野 裕之(著)
発行年月日:2012/03/20
ISBN-10:4540112910
ISBN-13:9784540112911
判型:A5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:農林業
ページ数:111ページ
縦:21cm
他の農山漁村文化協会の書籍を探す

    農山漁村文化協会 地球温暖化でも冷害はなくならない―そのメカニズムと対策 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!