江戸のハローワーク―現代の職業のルーツは江戸時代にあった(双葉新書) [新書]

江戸のハローワーク―現代の職業のルーツは江戸時代にあった(双葉新書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は「もし江戸時代にハローワークがあったら」という趣向で、江戸時代の庶民が従事した職業を紹介している。江戸の活力の源となった市場、発展を支えた土木建築業や運輸業、小さな商いから知恵と工夫で繁盛していく飲食業やサービス業など、現代の職業のルーツになっているものも数多くある。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　食品・飲食関係の仕事（魚問屋・魚仲買い
  魚屋・魚売り　ほか）
  第２章　建築・土木・製造関係の仕事（川並
  大工　ほか）
  第３章　環境・運輸・流通関係の仕事（古着商
  紙屑買い・古鉄買い　ほか）
  第４章　服飾・美容・工芸関係の仕事（呉服屋
  紺屋　ほか）
  第５章　販売・サービス関係の仕事（浅草紙売り
  蚊帳売り　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山本 眞吾(ヤマモト シンゴ)
  １９５１年生まれ。編集者、ライター

江戸のハローワーク―現代の職業のルーツは江戸時代にあった(双葉新書) の商品スペック