江戸東京の路地―身体感覚で探る場の魅力 [単行本]

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江戸東京の路地―身体感覚で探る場の魅力 [単行本]
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江戸東京の路地―身体感覚で探る場の魅力 [単行本]

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出版社:学芸出版社
販売開始日: 2006/08/30
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江戸東京の路地―身体感覚で探る場の魅力 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歓楽街、門前町、市場、抜け道、行き止まり…。地形やかつての都市構造の痕跡を残しながら、歴史の流れの中で変遷してきた東京の路地。成長する都市の隙間の佇まいは、往時の人々の生活が甦ってくるようである。時代や成り立ちによって様々な表情を持つ路地空間を読み解き、実際に潜り込んで体感しながら、その魅力に迫る。
  • 目次

    序論─路地とは何か
    境界としての隙間空間
    賑わいのある空間
    プライベートな場

    1章 江戸時代―路地空間の原型の誕生
    1・1 江戸の都市空間と路地
    (1)マクロな視点からの江戸
    (2)遊びのための路地
      遊廓と芝居街
      寺社門前と路地
    (3)生活のための路地
      江戸庶民の生活の拠点としての路地
      町人地をつくりだす空間の仕組み
    1・2 江戸町人地の仕組みと路地─日本橋、京橋
    (1)日本橋
      通り土間と路地
      現在の日本橋の路地─江戸の痕跡を探って
    (2)京橋
      井字型街区と船入堀
      京橋に潜む江戸の路地
    1・3 現在に生き続ける江戸の路地構造─佃、本郷菊坂、下谷・根岸
    (1)佃
      時代に迎合しない佃の歴史
      路地をつくりだす空間の仕組み
      島という特殊条件が江戸の路地空間を伝える
    (2)本郷の菊坂
      菊坂の町のつくられ方
      谷地に潜む江戸の路地構造
      江戸回帰する屋敷街のプロセス
    (3)下谷・根岸
      林立するマンションに見る昔の面影
      街道筋に残る江戸の構造
      背景に田園を持つ街道沿いの町人地
      裏の農道に展開する近代の路地

    2章 明治・大正期―ネットワーク化する路地の進化
    2・1 明治・大正の都市空間と路地
      東京都心部の西洋化
      周縁に潜むヴァナキュラー
    2・2 ネットワークする路地の創造─煉瓦街の銀座
      近代路地の空間マジック
      路地を利用する人たち
      煉瓦街のI型路地を歩く
    2・3 囲い込み空間路地へ誘う神楽坂の妙─江戸の遊興の系譜を辿る近代の路地
      石畳の路地がもてなす花柳界の町並み
      坂道から引き込まれた空間の演出手法
      路地を愛する元気な町の人たち
    2・4 埋立地の路地リバイバル─月島
      近代に継承された江戸の路地の味
      ビルが建ち並ぶ現在の月島
    2・5 坂が取り持つ路地の縁─谷中・根津・千駄木
      異なる文化を一体化する
      台地の道から延びる路地と坂道
      凝縮された路地の多様性
      町人地の路地が谷根千の一員となる

    3章 昭和初期―路地空間の多様化
    3・1 昭和初期の都市空間と路地
      江戸の山の手・下町の再編
      ターミナル駅周辺の活況
    3・2 L字型路地─銀座
      宝童稲荷のある路地
      角地を占める近代建築と路地の変化
    3・3 囲い込み空間の路地─渋谷百軒店
      江戸の遊び空間の定番を再現
      勧工場を模した巨大商業空間から、盛り場への転身
    3・4 築地場外市場
      門前の寺町から路地を巡らす場外市場に
      小割された店の間を縫う路地空間の面白さ
      伸縮する路地
    3・5 農道から派生する路地─京島
      畦道が商店街の通りに
      戦災で焼け残った街の風情と路地の趣
    3・6 屋敷の中で蘇生した路地─麻布
      丘と谷がつくる軸性と迷路性
      パッケージ化された組屋敷に見る路地
      門をくぐると路地
      隙間の路地に入り込み、谷間に潜む街へ

    4章 戦後―組み合わせ路地の迷宮化
    4・1 戦後の都市空間と路地
      火の海からの出発した闇市の合理性
      郊外地に張り巡らされたラビリンス空間
    4・2 小路化する路地─生活路地から賑わい路地へ
      進化する銀座の路地
      土地が分割されてできた路地
      T路地の誕生
    4・3 路地に変化した農道─下北沢
      地形に鉄道という近代のレイヤーを重ねる
      農道がベースとなる街の構造
      街がすべて路地であることの将来性
    4・4 阿佐ヶ谷・パールセンター
      農道と都市計画道路
      路地化する商店街と住宅地に派生する路地
      成長する商店街とマンション立地

    5章 高度成長期以降―回遊を楽しむ路地の創造
    5・1 高度成長期から現在に至る都市空間と路地
      裏原宿のパッチワークな路地から
      街の必要性から空間の道具へ─デパートの地下街から六本木ヒルズへ
    5・2 通りをつなぐ路地─渋谷・スペイン坂
      路地化する坂の持ち味
      異質な空間を回遊する路地
    5・3 回遊を高める路地の発想─代官山
      時間がつくりだす建築と路地の有機性─内部空間から外部空間へ
      場の記憶に同化する建築と路地
    5・4 銀座にあるビルの中の路地
      戦い、勝ち取った路地
      現在の銀座の路地を徘徊する

    結 路地論からまちづくりへ
      路地が主役となる時代の街の魅力
      路地は完了形の空間ではない
      銀座の路地に眼差しが向けられたムーブメント
  • 出版社からのコメント

    歴史が集積した路地空間の表情と魅力を探る
  • 内容紹介

    歓楽街、門前町、市場、抜け道、行き止まり…。地形やかつての都市構造の痕跡を残しながら、歴史の流れの中で変遷してきた東京の路地。成長する都市の隙間の佇まいは、往時の人々の生活が甦ってくるようである。時代や成り立ちによって様々な表情を持つ路地空間を読み解き、実際に潜り込んで体感しながら、その魅力に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 哲志(オカモト サトシ)
    1952年東京都中野区生まれ。法政大学工学部建築学科卒業。岡本哲志都市建築研究所代表、博士(工学)。法政大学大学院エコ地域デザイン研究所所属。武蔵野美術大学特別講師。国内外の都市と水辺空間の調査・研究に長年携わる。銀座、丸の内、日本橋など東京の都市形成史は様々な角度から30年以上研究を続ける。特に、銀座においては10年以上にわたる銀座の方々との交流を通じ、街づくりなどに参画している
  • 著者について

    岡本 哲志 (オカモト サトシ)
    1952年東京都中野区生まれ
    法政大学工学部建築学科卒業
    岡本哲志都市建築研究所代表、博士(工学)
    法政大学大学院エコ地域デザイン研究所所属
    武蔵野美術大学特別講師
    国内外の都市と水辺空間の調査・研究に長年携わる。銀座、丸の内、日本橋など東京の都市形成史は様々な角度から30年以上研究を続ける。 特に、銀座においては10年以上にわたる銀座の方々との交流を通じ、街づくりなどに参画している。
    〈主な近著〉
    『銀座 土地と建物が語る街の歴史』(単著、法政大学出版局、2003年)
    『東京エコシティー  新たなる水の都市へ』(共編著、鹿島出版会、2006年)
    『水辺から都市を読む 舟運で栄えた港町』(共編著、法政大学出版局、2002年)
    『都市の破壊と再生 場の遺伝子を解読する』(共著、相模書房、2000年)など。

江戸東京の路地―身体感覚で探る場の魅力 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社 ※出版地:京都
著者名:岡本 哲志(著)
発行年月日:2006/08/30
ISBN-10:4761512156
ISBN-13:9784761512156
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:175ページ
縦:22cm
横:15cm
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