快楽としての読書 海外篇(ちくま文庫) [文庫]

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快楽としての読書 海外篇(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2012/05/11
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快楽としての読書 海外篇(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中身があって、面白くて、書き方が洒落ている。そして、その本をすぐに読みたくなる。それが丸谷書評の魅力だ。海外の傑作を熱烈に推薦した114篇。聖書とホメロスの新訳を味わい、中世フランスの村の記録に驚く。ナボコフ、クンデラ、エーコ、カズオ・イシグロ、そしてマルケス、バルガス=リョサの魅力を語り、チャンドラー、フォーサイスを楽しむ。書評傑作選第二弾。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 イギリスの書評に学ぶ(イギリス書評の藝と風格について
    マンゾーニ『いいなづけ』の書評を書き直す
    カズオ・イシグロ『日の名残り』の書評に書き足す)
    2 書評114選(シャガールの油絵のやう―アファナーシエフ『ロシア民話集』
    愛のかたち―アルベローニ『友情論』『エロティシズム』
    アッラーの恵み―『アラビアン・ナイト』
    人間として生きることの誠実さ―W.H.オーデン『オーデン わが読書』
    色名帖―ポール・オースター『幽霊たち』『鍵のかかった部屋』 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    丸谷 才一(マルヤ サイイチ)
    1925年山形県鶴岡生れ。68年「年の残り」で芥川賞、72年『たった一人の反乱』で谷崎賞、74年『後鳥羽院』で読売文学賞、85年『忠臣蔵とは何か』で野間文芸賞、88年「樹影譚」で川端康成文学賞、99年『新々百人一首』で大佛次郎賞、2001年菊池寛賞、03年『輝く日の宮』で泉鏡花賞と朝日賞、10年『若い藝術家の肖像』(ジェイムズ・ジョイス)の翻訳で読売文学賞を受賞。2011年、文化勲章を受章した

快楽としての読書 海外篇(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:丸谷 才一(著)
発行年月日:2012/05/10
ISBN-10:4480429387
ISBN-13:9784480429384
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:476ページ ※466,10P
縦:15cm
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