タブーの正体!―マスコミが「あのこと」に触れない理由(ちくま新書) [新書]
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タブーの正体!―マスコミが「あのこと」に触れない理由(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2012/01/07
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タブーの正体!―マスコミが「あのこと」に触れない理由(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    どれだけ重大な事実であろうと、マスコミが口を閉ざしてしまうことがある。大物政治家の不正疑惑、大手企業が引き起こした不祥事、有名タレントの薬物使用疑惑…。「報道の自由」を掲げながらも、新聞やテレビ、出版各社が、過剰な自主規制に走ってしまうのはなぜか?『噂の眞相』副編集長時代に右翼から襲撃を受けた経験を持つフリージャーナリストが、闇に葬られた数々の実例を取り上げながら、ネット時代の今もメディア・タブーが増殖し続けるメカニズムに鋭く迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 メディアにおけるタブーとは何か
    第1章 暴力の恐怖―皇室、宗教タブーの構造と同和タブーへの過剰対応(私が直面した右翼の暴力
    皇室タブーを生み出す右翼への恐怖
    皇室タブーからナショナリズム・タブーへ
    宗教タブーは「信教の自由」が原因ではない
    同和たぶーに隠された過剰恐怖の構造
    同和団体と権力に左右される差別の基準)
    第2章 権力の恐怖―今も存在する政治家、官僚タブー(政治権力がタブーになる時
    メディアが検察の不正を批判しない理由
    愛人報道、裏金問題で検察タブーはどうなったか
    再強化される警察・財務省タブー)
    第3章 経済の恐怖―特定企業や芸能人がタブーとなるメカニズム(ユダヤ・タブーを作り出した広告引き上げの恐怖
    タブー企業と非タブー企業を分かつもの
    原発タブーを作り出した電力会社の金
    電通という、もっともアンタッチャブルな存在
    ゴシップを報道される芸能人とされない芸能人
    芸能プロダクションによるメディア支配
    暴力、権力の支配から経済の支配へ)
    第4章 メディアはなぜ、恐怖に屈するのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川端 幹人(カワバタ ミキト)
    1959年和歌山県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。自販機本編集、映画の脚本家などを経て、伝説のスキャンダル雑誌『噂の眞相』の副編集長に。すべての編集・取材を統括すると同時に、皇室論、検察スキャンダルなどを執筆、多方面で話題となる。2001年には編集長の岡留安則氏とともに右翼団体の襲撃を受け、負傷。同誌休刊後はフリージャーナリスト兼編集者として活躍

タブーの正体!―マスコミが「あのこと」に触れない理由(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:川端 幹人(著)
発行年月日:2012/01/10
ISBN-10:4480066454
ISBN-13:9784480066459
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:268ページ
縦:18cm
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