青色本(ちくま学芸文庫) [文庫]
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青色本(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2010/11/12
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青色本(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「語の意味とは何か」―本書はこの端的な問いかけから始まる。ウィトゲンシュタインは、前期著作『論理哲学論考』の後、その根底においた言語観をみずから問い直す転回点を迎える。青い表紙で綴じられていたために『青色本』と名付けられたこの講義録は、その過渡期のドラスティックな思想転回が凝縮した哲学的格闘の記録であり、後期著作『哲学探究』への序章としても読むことのできる極めて重要な著作である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ウィトゲンシュタイン,ルートウィヒ(ウィトゲンシュタイン,ルートウィヒ/Wittgenstein,Ludwig)
    1889‐1951年。ウィーンのユダヤ系富豪の家に生まれる。航空工学や数学を学んだ後、フレーゲやラッセルの影響を受けて論理学などを学ぶ。『論理哲学論考』の完成によって哲学問題をすべて解決させたと考え、その後、小学校教師や修道院庭師の職に就いていたが、自己の言語理論への批判的検討を通して新たな転回を遂げ、哲学者としてケンブリッジ大学に復帰した。後年の思想は『哲学探究』へと結実する

    大森 荘蔵(オオモリ ショウゾウ)
    1921年、岡山生まれ。東京大学名誉教授。1997年逝去

青色本(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:ルートウィヒ ウィトゲンシュタイン(著)/大森 荘蔵(訳)
発行年月日:2010/11/10
ISBN-10:4480093265
ISBN-13:9784480093264
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
ページ数:212ページ
縦:15cm
その他:原書第二版重版 原書名: The Blue and Brown Books〈Wittgenstein,Ludwig〉
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