神の狩人―2031探偵物語(文春文庫) [文庫]

神の狩人―2031探偵物語(文春文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ２０３１年、日本。私立探偵サラは、ある女性から生き別れたという姉の捜索を依頼される。しかし、周囲の誰もが、姉をいなかったものとして口を閉ざす…。さらに、自殺を誘発する美女、死に至るドラッグなどを捜査するうち、サラにも謎の集団からの魔の手が。近未来を描きながら、現代の病理を炙り出すミステリー。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  秘密；悪魔；飛び去りしもの；神の狩人；船出

• 出版社からのコメント

  私立探偵サラに舞い込む様々な事件。自殺を誘発する美女、死に至るドラッグ……背後に謎の集団が。近未来・東京の光と闇を描きだす

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  柴田 よしき(シバタ ヨシキ)
  平成７（１９９５）年、女性刑事村上緑子が主人公の長篇「ＲＩＫＯ―女神の永遠」で第１５回横溝正史賞を受賞。新警察小説としても、性愛小説、恋愛小説としても絶賛を浴び、衝撃のデビューを果たす

神の狩人―2031探偵物語(文春文庫) [文庫] の商品スペック