パリとヒトラーと私―ナチスの彫刻家の回想 [単行本]

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パリとヒトラーと私―ナチスの彫刻家の回想 [単行本]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2011/08/10
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パリとヒトラーと私―ナチスの彫刻家の回想 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ミケランジェロの再来と嘱望された彫刻家が、ナチズムの象徴となり、コクトー、マイヨールやナチス高官、対独協力者との蜜月の交流を告白。知られざる第二次世界大戦下の証言録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 ドイツ第三帝国の彫刻家(ヒトラーに見込まれて
    第三帝国のドイツ
    第二次大戦とパリ占領
    壊滅)
    第2部 フランスの作家と芸術家たち、私の友人たち(モンパルナス
    マイヨール
    ふたたびマイヨール
    サッシャ・ギトリとマイヨール夫人 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ブレーカー,アルノ(ブレーカー,アルノ/Breker,Arno)
    1900‐91。ドイツ生まれ。デュッセルドルフの美術アカデミーに入り彫刻を学ぶ。1920年代にパリ留学、彫刻家ロダンの弟子デスピオー、画家ヴラマンクらと親交を結んだ。彫刻家マイヨールとも親密な交流を続け、“ドイツのミケランジェロ”と称讃された。古典的で力強い作品はナチスに歓待され、ドイツ第三帝国の芸術家となる。40年、ヒトラーとともにパリ入城、42年、占領下のパリ・オランジュリー美術館で個展が開催された。戦後、連合国により多くの作品が壊されたが、裁判で有罪を免れた。しかし、芸術でナチズムに加担した道義的責任は免れず、彫刻家としてのオフィシャルな活動は、生涯大幅に制限された

    高橋 洋一(タカハシ ヨウイチ)
    1948年東京生まれ。評論家・仏文学者(コクトーと19、20世紀仏文化)

パリとヒトラーと私―ナチスの彫刻家の回想 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:アルノ ブレーカー(著)/高橋 洋一(訳)
発行年月日:2011/08/10
ISBN-10:4120041859
ISBN-13:9784120041853
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:347ページ
縦:20cm
その他: 原書名: PARIS,HITLER ET MOI〈Breker,Arno〉
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