損料屋喜八郎始末控え(文春文庫) [文庫]
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損料屋喜八郎始末控え(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2003/06/10
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損料屋喜八郎始末控え(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    上司の不始末の責めを負って同心の職を辞し、刀を捨てた喜八郎。庶民相手に鍋釜や小銭を貸す損料屋に身をやつし、与力の秋山や深川のいなせな仲間たちと力を合わせ、巨利を貪る札差たちと渡り合う。田沼バブルのはじけた江戸で繰り広げられる息詰まる頭脳戦。時代小説に新風を吹き込んだデビュー作。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    万両駕篭;騙り御前;いわし祝言;吹かずとも
  • 出版社からのコメント

    上司の不始末の責めを負って同心を辞し、刀を捨てた喜八郎。横暴を極める札差たちを向うにまわし知恵と度胸で丁々発止と渡りあう
  • 内容紹介

    上司の不始末の責めを負って同心の職を辞し、刀を捨てた喜八郎。庶民相手に鍋釜や小銭を貸す損料屋に身をやつし、与力の秋山や深川のいなせな仲間たちと力を合わせ、巨利を貪る札差たちと渡り合う。田沼バブルのはじけた江戸で繰り広げられる息詰まる頭脳戦。時代小説に新風を吹き込んだ、著者のデビュー作。
    解説・北上次郎
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 一力(ヤマモト イチリキ)
    昭和23(1948)年、高知県生まれ。東京都立世田谷工業高等学校電子科卒業。会社員などを経て平成9(1997)年に「蒼龍」(単行本『蒼龍』に収録)で第77回オール読物新人賞を受賞。12年に初の単行本『損料屋喜八郎始末控え』を上梓した。14年には『あかね空』で第126回直木賞を受賞

損料屋喜八郎始末控え(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:山本 一力(著)
発行年月日:2003/06/10
ISBN-10:4167670011
ISBN-13:9784167670016
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:368ページ
縦:16cm
重量:189g
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