精神科医になる―患者を"わかる"ということ(中公新書) [新書]

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精神科医になる―患者を"わかる"ということ(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2004/05/24
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精神科医になる―患者を"わかる"ということ(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    精神科医は患者が病気であることを本当に証明できるのか。病気か“甘え”かをどこで見極めるのか。精神科医療において一人の患者にカウンセリングと薬を処方しての治療が同時に行なわれるのはなぜか。本書は精神科に勤務する著者が、臨床の現場で行き当った疑問に一つ一つ立ち止まり、本当の「精神科医」になるために重ねた思索の結晶である。現代の精神科医療が抱える問題を掘り起こし、対人関係の原点を見つめる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 薬物は何に効くのか―臨床における患者の“構造”
    第2章 患者をどのようにして“わかる”か
    第3章 患者は“ありのまま”に話すか
    第4章 精神科医は何を診るか
    第5章 「まず診断ありき」は当たり前か―“普遍的治療”のあり方
    補章 症例検討会を検討する
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    熊木 徹夫(クマキ テツオ)
    1969年(昭和44年)、京都市に生まれる。95年、名古屋市立大学医学部医学科卒業。名古屋市立大学病院、豊橋市民病院勤務を経て、現在、愛知医科大学附属病院精神神経科医師。専門は精神病理学、漢方医学、思春期精神医学

精神科医になる―患者を"わかる"ということ(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:熊木 徹夫(著)
発行年月日:2004/05/25
ISBN-10:4121017498
ISBN-13:9784121017499
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:医学・薬学・歯学
ページ数:188ページ
縦:18cm
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