木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか [単行本]

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木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2011/09/30
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木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和29年12月、活動の場をプロレスに移した木村政彦と、人気絶頂の力道山との一戦。「昭和の巌流島」と呼ばれ、視聴率100%。全国民注視の中、最強柔道家は、力道山に一方的に潰され、表舞台から姿を消した。「負けたら腹を切る」という、武道家としての矜持を持っていた木村はなぜ、簡単に敗れたのか?戦後日本スポーツ史上、最大の謎とともに木村の数奇な人生に迫る。『ゴング格闘技』大反響連載、待望の書籍化。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    巌流島の朝
    熊本の怪童
    鬼の牛島辰熊
    武徳会と阿部謙四郎
    木村政彦と高専柔道
    拓大予科の高専大会優勝
    全日本選士権3連覇
    師弟悲願の天覧試合制覇
    悪童木村と思想家牛島
    東條英機を暗殺せよ
    終戦、そして戦後闇屋の頃
    武徳会と高専柔道の消滅
    アマ最後の伝説の2試合
    プロ柔道の旗揚げ
    木村、プロ柔道でも王者に
    プロ柔道崩壊の本当の理由
    ハワイへの逃亡
    ブラジルと柔道、そしてブラジリアン柔術
    鬼の木村、ブラジルに立つ
    エリオ・グレイシーの挑戦
    マラカナンスタジアムの戦い
    もう一人の怪物、力道山
    日本のプロレスの夜明け
    大山倍達の虚実
    プロレス団体旗揚げをめぐる攻防
    木村は本当に負け役だったのか
    「真剣勝負なら負けない」
    木村政彦、拓大へ帰る
    復讐の夏
    木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    増田 俊也(マスダ トシナリ)
    1965年生まれ。作家。北海道大学中退。北大柔道部で高専柔道の流れを汲む寝技中心の七帝柔道を経験、4年生の最後の試合を終えて部を引退後、新聞記者に。2006年『シャトゥーン ヒグマの森』(宝島社)で第5回「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞を受賞。小説、ノンフィクションの他、雑誌などでエッセイや評論活動も活発に行っている。武道雑誌「月刊秘伝」で北大柔道部時代を綴った「七帝柔道記」を長期連載中

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:増田 俊也(著)
発行年月日:2011/09/30
ISBN-10:410330071X
ISBN-13:9784103300717
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:701ページ
縦:20cm
横:15cm
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