評伝 野上彌生子―迷路を抜けて森へ [単行本]
    • 評伝 野上彌生子―迷路を抜けて森へ [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001089040

評伝 野上彌生子―迷路を抜けて森へ [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新潮社
販売開始日: 2011/09/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

評伝 野上彌生子―迷路を抜けて森へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    夏目漱石の指導を受け、二十二歳でデビュー。生涯休むことなく小説を書きつづけ、百歳直前にしてなお傑作『森』をものにした野上彌生子。中勘助への秘めた初恋の想い。野上豊一郎との勉強仲間のような夫婦生活。六十八歳になってから恋文を交わしあった田辺元。死の瞬間までアムビシアスでありたいと願った彌生子の書き下ろし評伝。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 師・夏目漱石―作家になるまで
    第2章 初恋の人・中勘助―『海神丸』と『真知子』
    第3章 夫・野上豊一郎―欧米の旅
    第4章 山荘独居―戦時中の日記から
    第5章 『迷路』―夫豊一郎逝く
    第6章 老年の恋―田辺元と彌生子の往復書簡
    第7章 『秀吉と利休』―虚構の力
    第8章 友人・宮本百合子―現代女性作家の先駆け
    終章 『森』―白寿の作家として母親として

評伝 野上彌生子―迷路を抜けて森へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:岩橋 邦枝(著)
発行年月日:2011/09/30
ISBN-10:4103572035
ISBN-13:9784103572039
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:215ページ
縦:20cm
横:14cm
他の新潮社の書籍を探す

    新潮社 評伝 野上彌生子―迷路を抜けて森へ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!