環境計量士試験濃度・共通特選問題 [単行本]

環境計量士試験濃度・共通特選問題 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  過去１０年間（平成１０～１９年）の環境計量士試験（濃度関係）の試験問題を全問解説し、繰り返しよく出題される問題を精選。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　環境計量に関する基礎知識（環化）（環境基本法；大気汚染防止法；水質汚濁法；原子と元素；化学結合；熱力学；電解質溶液の特性；酸と塩基；酸化と還元；反応速度；有機化学；高分子化合物；イオン交換樹脂；環境の化学；分光学）
  第２章　化学分析概論および濃度の計量（環濃）（計算問題；薬品関係；分析関係）
  第３章　計量関係法規（法規）（総則；計量単位；適正な計量の実施；正確な特定計量器等の供給；検定制度；計量証明事業；適正な計量管理；計量器の校正；立入検査・罰則）
  第４章　計量管理概論（管理）（計測管理；計測における単位とトレーサビリティ；測定方式；測定誤差；統計の基礎；実験計画の基本；回帰分析と相関分析；校正方法とＳＮ比；管理図・品質管理；工程管理検査；社内標準化；抜打検査；信頼性の基礎（保全性，アベイラビリティ）；自動制御（伝達関数等）；コンピュータ関係）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三好 康彦(ミヨシ ヤスヒコ)
  １９６８年九州大学工学部合成化学科卒業。１９７１年東京大学大学院博士課程中退。東京都公害局（当時）入局。２００２年博士（工学）。現在、ＥＩＴ研究所主宰。県立広島大学生命環境学部環境科学科教授

環境計量士試験濃度・共通特選問題 [単行本] の商品スペック