公害防止管理者試験 水質関係 実戦問題 [単行本]

公害防止管理者試験 水質関係 実戦問題 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  新試験科目である平成１９年度及び平成１８年度の全試験問題掲載、オリジナル練習問題を作成するとともに平成１７～１５年度を中心に十数年分の過去問題を厳選して掲載。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　公害総論（公害総論の概要；環境基本法と環境関連法；特定工場における公害防止組織の整備に関する法律の概要；最近の環境問題；各種環境管理手法）
  第２章　水質概論（水質汚濁防止対策のための法規制の仕組み；水質汚濁の現状；水質汚濁と発生源；水質汚濁機構；水質汚濁の影響；国又は地方公共団体の水質ｐ抱く防止対策；用語，混合問題）
  第３章　汚水処理特論（汚水等処理計画；物理化学処理法；生物処理法；汚水等処理装置の管理；水質汚濁物質の測定技術）
  第４章　水質有害物質特論（カドミウム・鉛排水の処理；クロム（６）（六価クロム）排水の処理；水銀排水の処理；ひ素排水の処理；セレン排水の処理ほう素排水の処理；ふっ素排水の処理；シアン排水の処理；アンモニア，亜硝酸，硝酸排水の処理；有機りん（農薬）排水の処理；農薬系有機化合物排水の処理；ポリ塩化ビフェニル（ＰＣＢ）排水の処理；有機塩素系化合物排水の処理；ベンゼン排水の処理；有害物質測定技術）
  第５章　大規模水質特論（大規模排水の拡散と水質予測；処理水の再利用；大規模設備の水質汚濁防止対策の事例）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三好 康彦(ミヨシ ヤスヒコ)
  １９６８年九州大学工学部合成化学科卒業。１９７１年東京大学大学院博士課程中退、東京都公害局（当時）入局。２００２年博士（工学）。２００４年ＥＩＴ研究所主宰。現在、県立広島大学生命環境学部環境科学科教授

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