ゴミにすむ魚たち(世の中への扉) [単行本]
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ゴミにすむ魚たち(世の中への扉) [単行本]
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ゴミにすむ魚たち(世の中への扉) [単行本]

大塚 幸彦(文・写真)
価格:¥1,540(税込)
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出版社:講談社
販売開始日: 2011/06/29
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ゴミにすむ魚たち(世の中への扉) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    海岸から少し海にもぐれば、空き缶、空きビン、車のタイヤなど、人間のすてたゴミが点々としている。その中で生きる生きものの姿。水中写真家がとらえた、たくましい海の生きものたち。
  • 内容紹介

    海にすてた空き缶は、消えてしまったわけじゃない。
    水中写真家がとらえた、たくましい海の生きものたち

    ぼくが写真におさめてきた、小さな生きものたちは、空き缶や空きビン、タイヤなどの中で、たくましく生きようとしています。その姿は、ぼくには、人間の出したゴミを必死にうけいれようとしてくれている、海の姿をあらわしているように思えるのです。
    でも、そんな海に、いつまでも甘えていていいのだろうか? ぼくの中には、そんな疑問が生まれています。

    もし、きみが空き缶を海にすてたら、それは、目には見えなくなるけど、けっして、消えてしまったわけじゃない――。
    海岸から少し海にもぐれば、空き缶、空きビン、車のタイヤなど、人間のすてたゴミが点々としています。その中で、たくましく生きる生きものの姿があります。環境のことをむずかしく考える前に、まずはこの本を開いて、ぼくの写真を見てください。

    ※小学中級から
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大塚 幸彦(オオツカ ユキヒコ)
    1958年、山口県生まれ。上智大学在学中の1978年に、ダイビングと水中写真を始める。独学で写真を学び、伊豆の海を拠点に、世界各国の海で生きものの生態を記録しつづける。とくに、人間の捨てたゴミとともに暮らす海の生きものの撮影をライフワークとしている。日本写真家協会会員。1992年、第9回アニマ賞受賞。2009年、『うみのいえ』(岩波書店)で第40回講談社出版文化賞写真賞を受賞

ゴミにすむ魚たち(世の中への扉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:大塚 幸彦(文・写真)
発行年月日:2011/06/26
ISBN-10:4062169592
ISBN-13:9784062169592
判型:規大
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:47ページ
縦:20cm
横:22cm
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