百寺巡礼〈第8巻〉山陰・山陽(講談社文庫) [文庫]
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百寺巡礼〈第8巻〉山陰・山陽(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2009/04/15
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百寺巡礼〈第8巻〉山陰・山陽(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本海と瀬戸内海に囲まれたこの地は、多くの文化を受け入れてきた。中国の黄檗宗の面影を感じる東光寺天下随一の奇観、三佛寺投入堂。『暗夜行路』の舞台・大山寺と森鴎外の眠る永明寺。凛然と聳える瑠璃光寺の塔を見ながら、尾道、出雲、萩、津和野―歴史を動かした土地の息吹を感じる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第七十一番 三佛寺―役行者が建てた断崖の堂宇をめざして
    第七十二番 大山寺―霊山を仰ぎ、神仏を信仰する寺
    第七十三番 清水寺―山陰の「キヨミズさん」に幟がはためく
    第七十四番 一畑薬師―“目のお薬師さま”に詣でる人びと
    第七十五番 永明寺―津和野の歴史を物語る小寺の静けさ
    第七十六番 東光寺―萩の町にたたずむ中国風の菩提寺
    第七十七番 瑠璃光寺―嵐の翌日に見た五重塔の美しさ
    第七十八番 阿弥陀寺―東大寺を再建した老僧のパワー
    第七十九番 浄土寺―海の見える寺に息づく共生のこころ
    第八十番 明王院―“東洋のポンペイ”と隣りあった古寺
  • 出版社からのコメント

    深く神秘的な霊山と、大陸へ続く海に囲まれた山陰、山陽への旅。ここはかつて大和の国と異国の文化を受け入れた場所だった。
  • 内容紹介

    日本海と瀬戸内海に囲まれたこの地は、多くの文化を受け入れてきた。中国の黄檗宗の面影を感じる東光寺。天下随一の奇観、三佛寺投入堂。『暗夜行路』の舞台・大山寺と森鴎外の眠る永明寺。凛然と聳える瑠璃光寺の塔を見ながら、尾道、出雲、萩、津和野――歴史を動かした土地の息吹を感じる。


    五木寛之の『百寺巡礼』好評全10巻中、注目の1冊!
    第8巻 山陰・山陽 神話のふるさとへ

    日本海と瀬戸内海に囲まれたこの地は、多くの文化を受け入れてきた。中国の黄檗(おうばく)宗の面影を感じる東光寺。天下随一の奇観(きかん)、三佛寺投入堂。『暗夜行路』の舞台・大山寺と森鴎外の眠る永明寺。凛然と聳(そび)える瑠璃光寺の塔を見ながら、尾道、出雲、萩、津和野――歴史を動かした土地の息吹を感じる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    五木 寛之(イツキ ヒロユキ)
    1932年福岡県生まれ。朝鮮半島より引き揚げたのち、早稲田大学露文科に学ぶ。PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、’66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、’67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、’76年『青春の門』(筑豊篇ほか)で吉川英治文学賞を受賞。’81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学んだが、のち文壇に復帰。2002年にはそれまでの執筆活動に対して菊池寛賞を、’04年には仏教伝道文化賞を受賞する

百寺巡礼〈第8巻〉山陰・山陽(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:五木 寛之(著)
発行年月日:2009/04/15
ISBN-10:4062763176
ISBN-13:9784062763172
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:15cm
その他:山陰・山陽
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