「ほめない子育て」で子どもは伸びる―声かけをちょっと変えただけで驚くほど変わる [単行本]
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「ほめない子育て」で子どもは伸びる―声かけをちょっと変えただけで驚くほど変わる [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2010/11/11
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「ほめない子育て」で子どもは伸びる―声かけをちょっと変えただけで驚くほど変わる の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ほめない子育て」=「認める子育て」で→自発性のある子、創造力のある子、コミュニケーション力のある子、責任感のある子に育ちます。
  • 目次

    第1章 「ほめる」ことで子どもが壊れていく
    ・「いい子症候群」が増えている
    ・「ほめる」ってどういうこと?
    ・ 親が「ほめ」言葉をつかうと「おどし」になる
    ・ 「自分が好き」という気持ちが育たない
    ・いじめの原因となることも
    ・ 「ママ、○○していい?」が口グセの、自分で決められない子になる
    ・ 大人になっても「指示待ち人間」。リーダーになれない
    ・ 「○○ちゃんのせい」とすぐ言う、責任感のない子に
    ・ 新しいことにチャレンジできない子、ワクを越えない人間になる
    ・ ほめることで、進歩がストップしてしまうこともある
    ・ 失敗を怖れるようになる
    ・ 子どもの言葉にすぐさま反応していませんか?
    ・ 「ほめる」は現実から子どもを引き離す


    第2章「ほめる」より「認める」子育てを
    ・「ほめる」と「認める」の大きな違い
    ・アイメッセージで「意図的」に「認める」
    ・ウソのないホンネの気持ちを伝える
    ・「よいこと」も「悪いこと」も認められる
    ・生きる力の元、バイタリティのサイクルが回り出す
    ・いたずらで「バイタリティのサイクル」が回る
    ・創造性や段取り力、コミュニケーション力がつく
    ・失敗したことで、ストレスに耐える力がつく
    ・サイクルの源泉は自発的動機、戦略、決断
    ・人間らしい「喜び」「哀しみ」を感じられる人に
    ・「認める」ことでサイクルを回す
    ○ほめて育てた、認めて育てた 1


    第3章「認める」メッセージを伝えよう レッスンと心がまえ
    ・「認める」メッセージを伝えてみよう
    ・ レッスン1
    ・ ・子どもが算数のテスト100点を取り、うれしそうにしていたら?
    ・ レッスン2
    ・ ・子どもが野球の試合に勝ったときは?
    ・ レッスン3
    ・ ・子どもが、言われなくても宿題をやったら?
    ・ レッスン4
    ・子どもがステキな砂のお城を作ったときは?
    ・ 子どもをよく観よう
    ・ 子どもの話の聴き方にはコツがある
    ・結果ではなくプロセスや姿勢を認める
    ・意図的に認めるコミュニケーションの創り方
    ・ 小さい頃は、「大好き」メッセージをたっぷり
    ○ほめて育てた、認めて育てた 2

    第4章大人だって「ほめる」より「認める」
    ・大人も「認める」ほうがうまくいく
    ・会社やパート先で、同僚や部下にも「認める」声かけ
    ・PTAの活動でも「認める」声掛けで活動がスムーズに
    ・しゅうとや姑とうまくコミュニケーションをとるには?
    ・夫婦こそ認め合おう。まずは自分から声かけを変えてみる
    ○ほめて育てた、認めて育てた 3
  • 内容紹介

    子どもが必ず伸びる、ほめずに認める声かけ指南書

    通説になっている「ほめて育てる」は間違いだった――。
    ほめてばかりいると、大人の顔色をうかがう子、失敗を怖れてチャレンジできない子、依存的で責任感のない子、ひとの成功をねたんだり失敗を喜んだりする子に…。
    ではどうすればいいのか。 3歳を過ぎたら、
    *「ほめる」よりは、「認める」
    *「お手伝いできていい子ね」ではなく、「お手伝いしてもらって助かった」
    *you(ユー)が主語の「ほめる」ではなく、I(アイ)が主語の「認める」声かけ
    これで、子どもは驚くほど伸びるのです。
    認める言葉語録や成功・失敗実例なども収録しています。上司⇔部下、夫⇔妻、嫁⇔姑、親⇔先生にも応用できるワークもあります!
    手おくれはない。いつでも、今日からでも間に合う、そうして効果が表れる子育て指南書です。



    【編集担当からのおすすめ情報】
    実はこの「いけない」子育て=ほめる子育て、をこれまでの私はしていました。

    この本を編集して、「認める声かけ」を実践してみました。つまり、youメッセージではなく、Iメッセージで、朝、頑張った勉強について声かけしたのです。

    「朝、集中して勉強したあなたを見て、(私は)うれしかった。おかげで気分良く会社にいけたよ」

    そうしたら、なんと。
    夜も驚くほど集中して勉強をするではありませんか。実は、あまりの効果に、正直、驚いたのです。

    著者は年間400近い講演をされています。
    本書は、その人気の講演のメッセージを自宅で受けとれる。
    今日から、ぜひ、始めてほしい、今日から効果が見える内容ばかりです。

    図書館選書
    定説の「いつも【ほめて育てる】」は間違いだった! 実は既に「ほめて育てる」弊害が露見しているのです。本当に子どもや人を伸ばす「ほめない育て方」、認める言葉のかけ方のスキルを伝授、実例も満載です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岸 英光(キシ ヒデミツ)
    東京都出身。大学卒業後、企業勤務と並行し、最新の各種コミュニケーション・能力開発のトレーニングに参加。自らコーチされることを通して日本人に適したプログラムをオリジナルで構築。マスコミへの登場も多く、全国各地での講座、一般企業、自治体、医師会ほか、教職員研修センターや教育委員会、学校等での講演・研修は年300回を超える。2人の男子の父。岸事務所代表。エグゼクティブコーチ

「ほめない子育て」で子どもは伸びる―声かけをちょっと変えただけで驚くほど変わる の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:岸 英光(著)
発行年月日:2010/11/14
ISBN-10:4093881588
ISBN-13:9784093881586
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:159ページ
縦:19cm
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