丸本歌舞伎(講談社文芸文庫) [文庫]

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丸本歌舞伎(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2011/10/11
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丸本歌舞伎(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “丸本歌舞伎”という名称を創出し、研究と鑑賞を別扱いする従来の演劇学に異を唱え、戦後の歌舞伎批評の方向性を決定づけた、初期代表作。「型とは何か」の追究から、歴代の演出家=俳優の才智・工夫を発見し、その魅力と真髄を明かしていく。「義経千本桜」など十作品を具体的に読み解く鑑賞編も圧巻。歌舞伎ファンのみならず広く演劇を志す者、必読の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    丸本歌舞伎研究
    丸本歌舞伎鑑賞(「義経千本桜」
    「傾城反魂香」
    「平家女護島」
    「義経腰越状」
    「妹背山婦女庭訓」
    「本朝廿四孝」
    「彦山権現誓助剣」
    「新薄雪物語」
    「仮名手本忠臣蔵」
    「菅原伝授手習鑑」)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    戸板 康二(トイタ ヤスジ)
    1915・12・14~1993・1・23。演劇評論家・小説家。東京生まれ。芝居好きの父に連れられ幼時より歌舞伎に親しむ。1932年、慶応義塾大学文学部予科入学。歌舞伎研究会に入り「三田文学」等に劇評を発表。国文科に進み折口信夫に師事、大学院時代に知る久保田万太郎と共に生涯の師となる。明治製菓宣伝マン、教員を経て44年、日本演劇社入社。戦中戦後の激動する演劇界をジャーナリストとして目撃

丸本歌舞伎(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:戸板 康二(著)
発行年月日:2011/10/07
ISBN-10:4062901382
ISBN-13:9784062901383
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:275ページ
縦:16cm
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