向田邦子の手料理 [単行本]
    • 向田邦子の手料理 [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月15日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001090841

向田邦子の手料理 [単行本]

向田 和子(料理製作)講談社(編)
価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月15日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 1989/06/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

向田邦子の手料理 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自慢の味をいっぱい持ち、「作り上手」で「食べ上手」だった向田さん。とびっきりの食いしん坊作家の食卓を彩ったおかずを、エッセイや小説などのアンソロジーも添えてご紹介します。お料理は、向田さんの味を最もよく知る、末の妹さん、和子さんに再現していただきました。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 とっておき・味語り(いつものおかずで、気張らずおもてなし;竹の子1本を使いこなす、食べこなす;得意技はせん切り。だれよりも速く;マミオの上前はねて。鶏の酒蒸しあれこれ;食べ歩きの成果は、意表をついた組み合わせ;どうしても、大根のしっぽが捨てられぬ;残り物には福がある。美味がある;香る旬・においの強い野菜が好きだった;冷蔵庫に、欠かさなかったのは香味野菜;思い出すと、無性に食べたくなる本音の味は…;外国の旅を終え、いの一番に食べたのはのり弁;大のご飯党。味つけご飯いろいろ;スープは大鍋にドーンと。ときには出前も)
    第2章 いつものおかず・あれこれ
    第3章 酒の肴のきわめつき(母に教えられた酒呑みの心;気配りの酒席)
  • 内容紹介

    向田邦子さんが生前好んで作った料理を紹介
    忙しい仕事の合間に、自ら作り食した、手早く、簡単でおいしいおかずの数々を、思い出と共に妹の和子さんが再現。向田さんの人となりが分かる楽しい料理の本。

    名人上手の創った味を覚え、盗み、記憶して、忘れないうちに自分で再現して見る。これが私の料理のお稽古なのです。──『眠る盃(幻のソース)』

    向田邦子年譜
    1929年11月28日、東京府世田谷若林に生まれる。
    1950年3月、実践女子専門学校卒業。
    1952年5月、雄鶏社に入社、「映画ストーリー」編集部に配属。
    1964年「七人の孫」(TBSテレビ)共同執筆、人気シナリオライターに。
    1974年1月、「寺内貫太郎一家」放映開始。
    1978年11月、エッセイ集『父の詫び状』刊行(文藝春秋)。
    1981年8月22日、台湾旅行中に航空機事故で死去。

向田邦子の手料理 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:向田 和子(料理製作)/講談社(編)
発行年月日:1989/06/10
ISBN-10:4062043173
ISBN-13:9784062043175
判型:B5
対象:婦人
発行形態:単行本
内容:家事
言語:日本語
ページ数:131ページ
縦:26cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 向田邦子の手料理 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!