カイシャ維新―変革期の資本主義の教科書 [単行本]

カイシャ維新―変革期の資本主義の教科書 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  株主至上主義でも、日本的ムラ社会でもない新しい会社のあり方とは。企業再生の修羅場からの“ひとり負け”日本の再建策。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　日本はいつ２０世紀の夢から覚めるのか
  第１章　大発明「株式会社」は両刃の剣―世界金融危機の深層
  第２章　知識集約時代と株式会社の変質―会社はモノからヒトへ
  第３章　ポスト金融危機のガバナンス再構築―リアルな５つの大原則
  第４章　資本主義の明日はどっちだ？―真のグローバル化とは
  第５章　日本は、日本人は何をすべきか―「正解」は自分の手で
  第６章　ＪＡＬ破綻から学ぶべきこと―全経営者に７つの教訓

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  冨山 和彦(トヤマ カズヒコ)
  １９６０年生まれ。経営共創基盤（ＩＧＰＩ）代表取締役ＣＥＯ。ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役社長を経て、２００３年、産業再生機構設立時に参画しＣＯＯに就任。解散後、ＩＧＰＩを設立、数多くの企業の経営改革や成長支援に携わり、現在に至る。オムロン社外取締役、ぴあ社外取締役、朝日新聞社社外監査役、財務省「財政投融資に関する基本問題検討会」委員、文部科学省科学技術・学術審議会基本計画特別委員会委員などを務める。東京大学法学部卒、スタンフォード大学経営学修士（ＭＢＡ）

カイシャ維新―変革期の資本主義の教科書 [単行本] の商品スペック