まやかしの安全の国―原子力村からの告発(角川SSC新書) [新書]

販売休止中です

    • まやかしの安全の国―原子力村からの告発(角川SSC新書) [新書]

    • ¥85826 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001090902

まやかしの安全の国―原子力村からの告発(角川SSC新書) [新書]

価格:¥858(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
日本全国配達料金無料
出版社:角川マガジンズ
販売開始日: 2011/11/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

まやかしの安全の国―原子力村からの告発(角川SSC新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本原子力研究所で35年間、原発の安全性について研究をしてきた著者は、「重大な事故は想定外の事象のより、想定外のプロセスを経て現実に起こりうる」と長年訴えてきた。しかし、その警鐘は黙殺されてきたという。今回の福島第一原発事故では、3月20日以降の原子炉内再溶融の可能性を指摘。だれも本当のことを言おうとしない原子力村で闘ってきた著者が、覚悟と能力を持たない国が原発を持つことの危険性を説き、安全に廃炉にし、核廃棄物を低減する方向への転換を提言する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 この国に原発を持つ覚悟と能力があるのか?
    第2章 この国の原発安全対策は誰がしてきたのか?
    第3章 安全神話はいかにして作られたのか
    第4章 データ分析して見えてきた福島第一原発事故
    第5章 過去の事故に学ぶこと―スリーマイル、チェルノブイリ、そしてJCO
    第6章 原発の安全と安心
    第7章 「軍隊」のない国が原発を持つということ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田辺 文也(タナベ フミヤ)
    1945年北海道小樽市生まれ。工学博士。(株)社会技術システム安全研究所長。京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻博士課程単位取得中退。京都大学基礎物理学研究所非常勤講師を経て、’75年日本原子力研究所入所。日本原子力研究所人的因子研究室長、日本原子力研究所研究主幹、日本原子力研究開発機構上級研究主席を経て現職。日本原子力学会、日本人間工学会、日本認知科学会会員。原子力安全性研究に携わる中で、スリーマイル事故、チェルノブイリ事故、JCO臨界事故の事故プロセスおよび事故原因を物理、技術、人間、組織、社会の統合的視点から解析してきた

まやかしの安全の国―原子力村からの告発(角川SSC新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川マガジンズ
著者名:田辺 文也(著)
発行年月日:2011/11/25
ISBN-10:4047315605
ISBN-13:9784047315600
判型:新書
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:206ページ
縦:18cm
他の角川マガジンズの書籍を探す

    角川マガジンズ まやかしの安全の国―原子力村からの告発(角川SSC新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!