バチカン奇跡調査官―ラプラスの悪魔(角川ホラー文庫) [文庫]

バチカン奇跡調査官―ラプラスの悪魔(角川ホラー文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  アメリカ次期大統領候補の若き議員が、教会で眩い光に打たれ謎の死をとげた。議員には死霊が憑いていたとの話もあり、事態を重く見た政府はバチカンに調査を依頼。平賀とロベルトは、旧知のＦＢＩ捜査官ビル・サスキンスと共に、悪霊を閉じ込めているという噂のゴーストハウスに潜入する。そこでは、政財界の要人しか参加できない秘密の降霊会が開かれていて、さらに驚愕の事件が発生する。天才神父コンビの事件簿、第６弾。

• 出版社からのコメント

  大人気・天才神父コンビの事件簿、第６弾！

• 内容紹介

  大統領選に出馬する若き議員が、謎の死をとげた。依頼を受けた平賀とロベルトはＦＢＩのビル・サスキンス捜査官と共に、政財界の要人のみが参加できる秘密の降霊会に潜入し、事件を捜査することに。シリーズ第６弾！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤木 稟(フジキ リン)
  大阪府出身。１９９８年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリー、伝奇、ホラー、ＳＦ、児童書など幅広いジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズ、「朱雀十五」シリーズ、「陰陽師　鬼一法眼」シリーズなど著書多数

バチカン奇跡調査官―ラプラスの悪魔(角川ホラー文庫) の商品スペック