九十九怪談〈第3夜〉(角川文庫) [文庫]

九十九怪談〈第3夜〉(角川文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  家の裏にある広い竹林。子供の頃のある春の日、Ｈさんはそこに白い浴衣を着た女性が立っているのを見かけた。他の人には見えないその女性を、Ｈさんはそれから１５年もの間、目撃し続ける。そして１６年目の春、なぜかその女性は姿を見せなかった。そのかわり、家の畳の上に現れたものは…。大ベストセラー「新耳袋」の木原浩勝が贈る現代百物語の新シリーズ、あなたを恐怖の虜にする第３弾。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  借り
  お礼
  閉店後
  夜間走行
  赤い軽自動車
  路地
  再会
  肝試し
  トンネル
  自転車〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  「新耳袋」を受け継ぐシリーズ第3弾！

• 内容紹介

  累計１００万部を超えた「新耳袋」を受け継ぐ、現代百物語の新スタンダード。シリーズ第３弾となる本作には、友人の家に住みついた「弟みたいなの」など、日常に潜む怪談を99話収録。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  木原 浩勝(キハラ ヒロカツ)
  怪異蒐集家

• 著者について

  木原　浩勝 (キハラ　ヒロカツ)
  1960年生まれ。怪異蒐集家。主な著作に「新耳袋」「九十九怪談」「隣之怪」の各シリーズなどがある。

九十九怪談〈第3夜〉(角川文庫) [文庫] の商品スペック