無宗教こそ日本人の宗教である(角川oneテーマ21) [新書]

無宗教こそ日本人の宗教である(角川oneテーマ21) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「あなたは宗教を信じますか？」多くの日本人は、答えることができない。そして、自分は宗教に無関心だと思っている。しかし、無宗教は大きな価値のある宗教なのだ。無宗教、その“魅力と可能性”を初めて明かす。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　「無宗教」は恥ではない！
  第１章　日本人は本当に「無宗教」と思っているのか？
  第２章　日本人はなぜ「無宗教」なのか？
  第３章　日本人はどうやって「無宗教」に至ったのか？
  第４章　日本人はなぜ「無」に惹かれるのか？
  第５章　「無宗教」は世界で大きな価値がある
  第６章　世界の宗教も実は「無宗教」である
  第７章　「無宗教」が世界を救う
  補章　ＪＵｎｉｖｅｒｓｅ（ジュニヴァース）の未来

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  島田 裕巳(シマダ ヒロミ)
  １９５３年東京生まれ。宗教学者、文筆家。７６年東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。８４年同博士課程修了（宗教学専攻）。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員などを歴任し、現在は同客員研究員

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