渡部昇一「日本の歴史」〈第2巻〉中世篇―日本人のなかの武士と天皇 [単行本]

渡部昇一「日本の歴史」〈第2巻〉中世篇―日本人のなかの武士と天皇 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  義経・正成はなぜ不死の英雄なのか？武士の美学、天皇の神性はこうして形成された。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　武家の台頭―平家の栄華
  第２章　平家滅亡と血ぬられた源氏の抗争
  第３章　北条一族の盛衰
  第４章　建武の中興―楠木正成と日本人
  第５章　混迷する南北朝
  第６章　足利義満の野望

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡部 昇一(ワタナベ ショウイチ)
  上智大学名誉教授。英語学者。文明批評家。１９３０年、山形県鶴岡市生まれ。上智大学大学院修士課程修了後、独ミュンスター大学、英オクスフォード大学に留学。Ｄｒ．ｐｈｉｌ．，Ｄｒ．ｐｈｉｌ．ｈ．ｃ．（英語学）。第２４回エッセイストクラブ賞、第１回正論大賞受賞

渡部昇一「日本の歴史」〈第2巻〉中世篇―日本人のなかの武士と天皇 の商品スペック