素数の歌が聞こえる [単行本]

素数の歌が聞こえる [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  温かく、深く、明るい「謎」への招待―素数の歌は愛の歌。自伝的数論エッセイ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  数のおもしろさ
  無限遠点は遠い
  １　素数の歌（宇宙が先か素数が先か；素数の歌は愛の歌）
  ２　恋する数（心高ぶるゼータのふしぎ―岩澤理論の拡張について；イデアル類群の喜び）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加藤 和也(カトウ カズヤ)
  １９５２年、和歌山県生まれ。整数論における世界のリーダーの一人。東京大学理学部教授、東京工業大学理学部教授、東京大学大学院数理科学研究科教授、京都大学大学院理学研究科教授を歴任。現在、シカゴ大学数学科教授。２００２年、整数論の研究に対して朝日賞（朝日新聞社）が、２００５年には、整数論・数論幾何学の研究に対して、日本学士院賞が贈られている

素数の歌が聞こえる [単行本] の商品スペック