近代日本の仏教者―アジア体験と思想の変容 [単行本]

販売休止中です

    • 近代日本の仏教者―アジア体験と思想の変容 [単行本]

    • ¥3,960119 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001094330

近代日本の仏教者―アジア体験と思想の変容 [単行本]

価格:¥3,960(税込)
ゴールドポイント:119 ゴールドポイント(3%還元)(¥119相当)
日本全国配達料金無料
出版社:慶応義塾大学出版会
販売開始日: 2010/04/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

近代日本の仏教者―アジア体験と思想の変容 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    仏教の故郷インド、中国、そして、豊富な聖典をかかえるチベット、ネパール―。仏教者個人のアジア体験に光を当てて、近代仏教が孕んでいた問題と可能性を探る。
  • 目次

    序文  小川原正道
    1 島地黙雷--インド体験と布教活動  小山聡子
    2 松本白華--欧州・中国を見た人の沈黙  町泉寿郎
    3 小栗栖香頂--中国体験と日本仏教の再発見  陳継東
    4 北方心泉--中国体験と書の受容について  川邉雄大
    5 南条文雄--そのインド体験の宗教的・思想的意義  小川原正道
    6 釈宗演--その《インド体験》  山口輝臣
    7 井上円了--教育に生き教育に死す  髙山秀嗣
    8 河口慧海--求法の道の終着点  桐原健真
    9 三島海雲--仏教・技術・社会貢献  塩瀬隆之・髙山秀嗣
    10 堀至徳--二〇世紀初頭のインド熱  中島岳志
    11 高楠順次郎--その思想形成におけるインド・ネパール体験  小川原正道
    12 藤井日達--「西天〈インド〉開教」の体験  ランジャナ・ムコパディヤーヤ 
    人名索引
  • 内容紹介

    彼らがアジアで見たものとは……?!
    仏教の故郷インド、中国、そして、豊富な聖典をかかえるチベット、ネパールーー。
    仏教者個人のアジア体験に光を当て、近代仏教が孕んでいた問題と可能性を探る。

    図書館選書
    仏教の故郷インド、中国、そして、豊富な聖典をかかえるチベット、ネパール。島地黙雷、松本白華、井上円了、河口慧海、三島海雲、堀至徳といった仏教者個人のアジア体験に光を当て、近代仏教が孕んでいた問題と可能性を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小川原 正道(オガワラ マサミチ)
    慶應義塾大学法学部准教授。専門は、近代日本政治史・政治思想史。1976年生まれ。2003年、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了、博士(法学)。イリノイ大学客員研究員、武蔵野学院大学准教授等を経て、現職
  • 著者について

    小川原正道 (オガワラマサミチ)
    慶應義塾大学法学部准教授

近代日本の仏教者―アジア体験と思想の変容 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学出版会
著者名:小川原 正道(編)
発行年月日:2010/04/15
ISBN-10:4766417143
ISBN-13:9784766417142
判型:B6
発売社名:慶應義塾大学出版会
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:420ページ ※407,13P
縦:20cm
他の慶応義塾大学出版会の書籍を探す

    慶応義塾大学出版会 近代日本の仏教者―アジア体験と思想の変容 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!