中世の日記の世界(日本史リブレット〈30〉) [全集叢書]
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中世の日記の世界(日本史リブレット〈30〉) [全集叢書]

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出版社:山川出版社
販売開始日: 2003/05/24
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中世の日記の世界(日本史リブレット〈30〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本人の日記好きはしばしば指摘されています。日記は、記主が独自の価値観と興味関心にもとづいて書いた記録であり、そこにはその時代を生きた人びとの社会生活や精神生活がなまなましく記録されています。日本には、平安時代後期から数多くの日記が残されており、中世にはいると形態・内容ともに多種多様なものがみられるようになります。このような個性的な中世の日記の世界について、貴族の日記などから、その実像と魅力を解き明かしてみましょう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    日記史上の中世
    1 中世の日記帳(具注暦
    暦に記事を書く工夫 ほか)
    2 日記にみえる世界(個人的な視点と感情の吐露
    なまなましい記述 ほか)
    3 日記を書くことの意味(官人にとっての日記
    清書された「家記」 ほか)
    4 日記の利用(形態面での工夫
    首書と目録 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾上 陽介(オノエ ヨウスケ)
    1963年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程退学。専攻、日本古代史、史料学。現在、東京大学史料編纂所助手

中世の日記の世界(日本史リブレット〈30〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:山川出版社
著者名:尾上 陽介(著)
発行年月日:2003/05/25
ISBN-10:4634543001
ISBN-13:9784634543003
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:104ページ
縦:21cm
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