子どもの連れ去り問題―日本の司法が親子を引き裂く(平凡社新書) [新書]

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子どもの連れ去り問題―日本の司法が親子を引き裂く(平凡社新書) [新書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2011/03/17
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子どもの連れ去り問題―日本の司法が親子を引き裂く(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いま議論を呼び起こしている、夫婦関係破綻後の「子どもの連れ去り問題」。だが、ハーグ条約締結の是非、共同親権制度導入の是非を議論する前に、知っておくべきことがある。それは片方の親による子どもの連れ去りを助長し、肯定する日本の司法のあり様である―。親子の絆を引き裂く日本の「拉致司法」とは。その構図と問題点を「当事者の目」から説く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ジョン・スミスの悲劇
    第1章 「拉致大国」ニッポン
    第2章 親子の運命を決める家庭裁判所―組織の問題としての「子どもの連れ去り・引き離し」
    第3章 子どもをめぐる裁判手続
    第4章 親子の権利と子どもの福祉
    第5章 子どもの利益と裁判制度の利益
    第6章 日本は“拉致大国”であり続けるのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ジョーンズ,コリン・P.A.(ジョーンズ,コリンP.A./Jones,Colin P.A.)
    米コロラド州生まれ。エチオピア、イギリス、カナダで育ち、カリフォルニア大学バークレー校卒業後、東北大学大学院法学研究科博士前期課程を修了し、米ノースカロライナ州デューク大学ロースクール卒業。1994年から弁護士(ニューヨーク州、グアム準州)としてニューヨーク、香港、日本、グアム等で国際商事・通信・金融の法律実務に携わり、現在は同志社大学法科大学院教授

子どもの連れ去り問題―日本の司法が親子を引き裂く(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:コリン・P.A. ジョーンズ(著)
発行年月日:2011/03/15
ISBN-10:4582855768
ISBN-13:9784582855760
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:法律
ページ数:270ページ
縦:18cm
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