重大感染症154グローバルナビ―インパクトスコアで知る [単行本]

重大感染症154グローバルナビ―インパクトスコアで知る の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  臨床上、知っておくべき重大感染症１５４疾患の感染様式、罹患部位、潜伏期、主要徴候、診断、初期治療、迅速対応、ポイントなどを表形式で収載。本文解説は、歴史、エピソードなどを交え、グローバルな視点から、面白く読める内容。１５４各疾患のインパクトスコアを収載。感染疾学、関連法規など、基礎知識をコンパクトに収載。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  新興感染症
  流行する感染症
  薬剤耐性が問題の感染症
  小児のワクチン対象疾患
  その他のワクチン対象疾患
  慢性感染症
  施設内感染症
  医療・日和見感染
  食の安全
  性感染症
  旅行感染症
  風土病
  人獣共通感染症
  テロ対象疾患
  散発する感染症

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高橋 央(タカハシ ヒロシ)
  １９６２年東京生まれ。長崎大学医学部、ロンドン大学公衆衛生熱帯医学大学院修了。医学博士。熱帯感染症の制圧や難民医療に従事後、１９９６年、関西地方で発生した腸管出血性大腸菌Ｏ１５７アウトブレイクの実地調査に参画。以来、感染対策を施設内から、地域、世界へと連携させる活動に関与。ＣＤＣ、国立感染症研究所、長野県立須坂病院などを経て、現在はフリーランスの感染対策コンサルタント。フライングドクターとして、日米の航空身体検査医も務める
  
  賀来 満夫(カク ミツオ)
  長崎大学医学部卒業。大学院卒業後、長崎大学関連病院、自治医科大学、長崎大学、聖マリアンナ医科大学を経て、１９９９年３月より東北大学大学院医学系研究科感染制御・検査診断学分野教授。厚生労働省院内感染対策中央会議メンバー。ＷＨＯ　ＳＡＲＳ・インフルエンザ対応外部専門家（感染制御）。現在、東北感染症危機管理ネットワークを主催し、感染地域ネットワークの構築を進めている

重大感染症154グローバルナビ―インパクトスコアで知る の商品スペック