習近平時代の中国―一党支配体制は続くのか [単行本]

習近平時代の中国―一党支配体制は続くのか [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  世界の政治・経済・安全保障における影響力が増すにつれ、「脅威論」「異質論」は勢いを増す。２０１２年秋から始まる「ポスト胡錦涛の中国」はどこへ向かうのか。第一線の記者が現地取材をもとにその権力基盤維持の方程式を探る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　中国モデルは続くか―共産党の強さと脆さ
  第２章　習近平時代の胎動―政局の主軸はまず胡錦涛
  第３章　停滞する政治改革―自浄作用頼みの限界
  第４章　正念場の協調外交―世界２位の自信と警戒
  第５章　軍備増強で新勢力圏―安保バランスの変調
  第６章　日中関係の再定義―対日外交の傾向と対策

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 賢(サトウ マサル)
  日本経済新聞社編集局政治部記者。１９９５年東北大学経済学部卒業、日本経済新聞社に入社。政治部記者として首相官邸、自民党、民主党、外務省、防衛庁（現・防衛省）などを担当。２００２～０３年北京大学留学。０７～１１年中国総局（北京）勤務。１１年４月政治部に復帰

習近平時代の中国―一党支配体制は続くのか [単行本] の商品スペック