明るい炭鉱 [単行本]

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明るい炭鉱 [単行本]

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出版社:創元社
販売開始日: 2012/08/09
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明るい炭鉱 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    そこは、本当に暗くて悲惨なだけの場所だったのか?失われたコミュニティの冷静な見直しから造形する、日本の未来像。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「明るい炭鉱」を知るための基礎知識(炭鉱とはそもそも何か;炭鉱を開くための準備作業;まずは地中に向けて坑道を掘る;ようやく石炭を掘る;そして地上へ石炭を運ぶ;最後に石炭を選りだす;構内作業を支える大切な仕事;炭鉱と従業員と生活)
    第2章 ある炭鉱家族の物語(北炭幌内炭鉱;父の物語;私の物語)
    第3章 歴史的転換点の現場(スクラップ・アンド・ビルド政策導入の背景;「見習社員集合教育日記」に見る第一の現場;大規模ビルドアップの明と暗;「被災家族に対する説明」に見る第二の現場;終わりなき破綻の連鎖)
    第4章 炭鉱は「暗い」のか?(筑豊は日本の炭鉱の典型なのか?;安直に過ぎる「暗い炭鉱」対策;時代の潮目の変化)
    第5章 「暗い炭鉱」からの新たな脱却(「炭鉱の記憶」を掘り起こす;「観光まちづくり」という発想;そちら産炭地域の見取り図;ドイツなど海外の事例;「明るい炭鉱」へ道筋をつける)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉岡 宏高(ヨシオカ ヒロタカ)
    1963年生まれ。北海道三笠市の炭鉱で育つ。福島大学経済学部卒、札幌学院大学大学院地域社会マネジメント研究科修了。日本甜菜製糖、たくぎん総合研究所を経てまちづくりコーディネーターとして独立。現在、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長として、故郷の北海道空知産炭地域で炭鉱遺産の保全・活用に向けた活動を実践している。他に、NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト理事などをつとめ、札幌国際大学観光学部教授として教壇にもたっている

明るい炭鉱 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創元社 ※出版地:大阪
著者名:吉岡 宏高(著)
発行年月日:2012/08/10
ISBN-10:4422300431
ISBN-13:9784422300436
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:253ページ
縦:19cm
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