グレン・グールド―孤独なピアニストの心象風景 [単行本]

グレン・グールド―孤独なピアニストの心象風景 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  グレン・グールドの音楽と“生の形式”を考察する。グールドに捧げるパルティータ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  前奏　序曲―パルティータ第一番変ロ長調
  １　トッカータ　芸術と生の形式―パルティータ第六番ホ短調
  ２　アルマンド　天才という矛盾―パルティータ第二番ハ短調
  ３　クーラント　グールドの手　グレンの身体―パルティータ第三番イ短調
  ４　エールとサラバンド　読書　執筆　夢想―パルティータ第六番ホ短調
  ５　シンフォニア　孤独の必然―パルティータ第二番ハ短調
  ６　スケルツォ　音楽と生の形式―パルティータ第三番イ短調
  ７　ジーグ　路上　湖畔　森の中―パルティータ第六番ホ短調

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ルルー,ジョルジュ(ルルー,ジョルジュ／Leroux,Georges)
  ケベック大学（カナダ、モントリオール）哲学科教授。ケベック文学アカデミー会員
  
  大西 愛子(オオニシ アイコ)
  １９５３年、東京生まれ。翻訳家、フランス語講師。父親の仕事の都合でフランス及びフランス語圏で育つ。日仏学院の文芸翻訳講座で堀茂樹氏に師事

グレン・グールド―孤独なピアニストの心象風景 [単行本] の商品スペック