なぜ世界には戦争があるんだろう。どうして人はあらそうの?(10代の哲学さんぽ〈3〉) [全集叢書]

なぜ世界には戦争があるんだろう。どうして人はあらそうの?(10代の哲学さんぽ〈3〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  わたしたちは、戦争が好きではない。それにはだれもが賛成だろう。ごくふつうに学校に通い、家族や仲間と生活し、休暇を楽しみたい。爆弾におびえて生きることなど、まっぴらだ。なのに―どうして戦争は、なくならないんだろう。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　なぜ人は戦争をするのか？
  ２　人間が戦争をする理由を見つけるには、どんな問いを投げかけたらいいのだろう？
  ３　戦争と文明、そして戦争と残虐行為について。
  ４　戦争にはいろんな種類があるのか？戦争とは絶対に悪なのか？正しい戦争と正しくない戦争というのがあるのだろうか？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ダロンヌ,ミリアム・ルヴォー(ダロンヌ,ミリアムルヴォー／d'Allonnes,Myriam Revault)
  哲学者であり、パリ高等研究学院の教授。精神哲学と政治哲学を専門にしている
  
  ギャルネール,ジョシェン(ギャルネール,ジョシェン／Gerner,Jochen)
  １９７０年生まれ。ナンシー美術学校卒。画家、作家。『リベラシオン』『ル・モンド』といった新聞や本の世界で活躍。２００８年、２００９年と連続して『いちばん美しいフランスの本』賞を受賞している。パリ、ニューヨーク、リールに暮らし、現在はナンシー在住
  
  伏見 操(フシミ ミサオ)
  １９７０年生まれ。英語、フランス語の翻訳をしながら、東京都に暮らす

なぜ世界には戦争があるんだろう。どうして人はあらそうの?(10代の哲学さんぽ〈3〉) の商品スペック