ヒマラヤの寺院―ネパール・北インド・中国の宗教建築 [単行本]

ヒマラヤの寺院―ネパール・北インド・中国の宗教建築 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ネパール主要都市の寺院を網羅。２０余年の歳月をかけて実測したカトマンズ、パータン、バドガウンの２５０寺院の図面を掲載。独特の美的感覚をもつネパールの寺院建築の全貌に迫る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  プロローグ　なぜ寺院建築なのか
  第１章　ネパールの寺院建築
  第２章　ネパール建築の源流を探る―北インド建築
  第３章　中国建築とのつながり
  第４章　カトマンズの寺院建築
  第５章　パータンの寺院建築
  第６章　バドガウンの寺院建築
  付録資料

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 正彦(サトウ マサヒコ)
  １９３８年神奈川県生まれ。１９６６年、横浜国立大学工学部建築学科卒業。１９６８年、同大学院工学系研究科修士課程修了。１９７２年、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了（工学博士）。明治大学工学部建築学科助手。１９７５年、九州産業大学工学部建築学科助教授。１９８０年、同教授。１９８１～８２年、インド・Ｓｃｈｏｏｌ　ｏｆ　Ｐｌａｎｎｉｎｇ　ａｎｄ　Ａｒｃｈｉｔｅｃｔｕｒｅに留学。２００９年、九州産業大学名誉教授

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