動物行動図説―家畜・伴侶動物・展示動物 [単行本]

動物行動図説―家畜・伴侶動物・展示動物 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　応用動物行動学の概念（行動の究極的機能；行動の出現機構　ほか）
  ２　行動調査の方法（行動の記載方法；データ収集法　ほか）
  ３　行動のレパートリー―ウシ、ウマ、ブタ、ヤギ、ヒツジ、ニワトリ、イヌ、ネコ、クマ、チンパンジー（行動の類型化；個体維持行動　ほか）
  ４　社会構造（ウシ；ウマ　ほか）

• 出版社からのコメント

  様々な動物の行動を専門的視点から，600枚以上の写真と解説文でまとめた行動目録。

• 内容紹介

  家畜・伴侶動物を含む様々な動物の行動類別を600枚以上の写真と解説文でまとめた行動目録。専門的視点から行動単位を収集した類のないユニークな成書。畜産学・獣医学・応用動物学の好指針。〔内容〕ウシ／ウマ／ブタ／イヌ／ニワトリ／他

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 衆介(サトウ シュウスケ)
  １９４９年宮城県に生まれる。１９７８年東北大学大学院農学研究科博士課程修了。現在、東北大学大学院農学研究科教授。農学博士
  
  近藤 誠司(コンドウ セイジ)
  １９５０年京都府に生まれる。１９７７年北海道大学大学院農学研究科修士課程修了。現在、北海道大学大学院農学研究院教授／同大学北方生物圏フィールド科学センター長。農学博士
  
  田中 智夫(タナカ トシオ)
  １９５３年大阪府に生まれる。１９７９年広島大学大学院農学研究科修士課程修了。現在、麻布大学獣医学部教授。農学博士
  
  楠瀬 良(クスノセ リョウ)
  １９５１年千葉県に生まれる。１９７７年東京大学大学院農学研究科修士課程修了。現在、社団法人日本装蹄師会常務理事。農学博士
  
  森 裕司(モリ ユウジ)
  １９５３年高知県に生まれる。１９８２年東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科教授。農学博士
  
  伊谷 原一(イタニ ゲンイチ)
  １９５７年京都府に生まれる。１９８４年、酪農大学大学院酪農学研究科修士課程修了。現在、京都大学野生動物研究センター教授・センター長。株式会社林原生物化学研究所類人猿研究センター所長。理学博士

動物行動図説―家畜・伴侶動物・展示動物 [単行本] の商品スペック