竹中労―左右を越境するアナーキスト(河出ブックス―人と思考の軌跡) [全集叢書]

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竹中労―左右を越境するアナーキスト(河出ブックス―人と思考の軌跡) [全集叢書]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2011/12/12
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竹中労―左右を越境するアナーキスト(河出ブックス―人と思考の軌跡) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一人で闘うならば、誰とでも共闘できると訴えたアナーキスト・竹中労。「右翼青年だった僕が竹中と出会った時、竹中は“敵”だった」…何故、“敵”であった竹中に、共振し、魅了されたのか。“左右を弁別すべからざる状況”を共に闘った著者が解き明かす、アナーキスト・竹中労の体験的評伝。没後20年を経て再生される、自由を希求するための苛烈な言論と行動。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 呂律の人・竹中労(「天皇はそんなに大事なのか?」
    「冷たい論理」よりも「熱いリズム」 ほか)
    第2章 左右を弁別すべからざる状況―大杉栄と里見岸雄、その思想(竹中労、太田竜、平岡正明、「三バカ大将」
    天皇を守るのではなく、我々が天皇に守られている ほか)
    第3章 群れるから無力なのだ(「敵」を誉め、「支持層」に喧嘩を売る
    実務が出来る「竹中労務店」 ほか)
    第4章 科学から空想へ―左右連携のために(信念を貫けば、十字架が待っている
    右翼と左翼は同じ根から出たのだから ほか)
    第5章 友よ!来たりて風となれ!(日本赤軍・丸岡修と竹中労
    悪人の味方・遠藤誠に“竹中”を見た ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 邦男(スズキ クニオ)
    1943年福島県郡山市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代は「生長の家」学生会全国総連合(生学連)に所属し書記長として活躍。その後、全国学協委員長。政治活動家。新右翼団体「一水会」顧問

竹中労―左右を越境するアナーキスト(河出ブックス―人と思考の軌跡) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:鈴木 邦男(著)
発行年月日:2011/12/30
ISBN-10:4309624375
ISBN-13:9784309624372
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:227ページ
縦:19cm
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