老い力(文春文庫) [文庫]
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老い力(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2010/11/10
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老い力(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いつまでも若く元気に、美しく!?そんなことを言ったって、老衰、病苦、そして死は必ずやってくるのである。ならば現実を静かに受け入れ、ジタバタせずに人生を全うした方がよくはないか―著者50代から80代の現在まで折に触れ記した「老い」についての“超”現実主義な言葉たち。なぜか心が軽くなる傑作ユーモアエッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    前書き 備えあれば憂いなし
    50代―「本当の年寄り」になる前に覚悟を決める(“快怒”がほしい;夫婦げんかの妙諦 ほか)
    60代―孤独に耐えて立つ老人になりたい(いかに上手に枯れるか;私は「私の自然」に従って生きる ほか)
    70代―それでも仕事をするのは一番楽しい(楽しさを味わうためにも苦労は必要だ;希望を失ってはいけない ほか)
    80代―自然に逆らわず時の流れに沿って(八十一歳の春;曇天の桜 ほか)
  • 出版社からのコメント

    50代から80代、各年代をいかに上手に枯れるか。夫婦、親友、化粧からボケまで、気概に満ちた愛子節が元気を呼ぶ痛快エッセイ。
  • 内容紹介

    佐藤愛子の大人気”老後”エッセイが映画化で話題に!
    著者の老後エッセイ本の先駆けと言えば、この一冊!
    映画に登場するエピソードも満載の痛快抱腹エッセイ。

    いつまでも若く元気に、美しく!? そんなことを言ったって、老衰、病苦、そして死は必ずやってくるのである。ならば現実を静かに受け入れ、ジタバタせずに人生を全うした方がよくはないか--著者50代から80代の現在まで折に触れ記した「老い」についての“超”現実主義な言葉たち。なぜか心が軽くなる傑作ユーモアエッセイ集。

    映画『九十歳。何がめでたい』6月21日(金)全国公開!
    (原作・『九十歳。何がめでたい』小学館)
    映画内容 ↓
    数々の文学賞を受賞してきた佐藤愛子。90歳を過ぎ断筆をして人付き合いも減り、鬱々と過ごしていたところに、中年の編集者・吉川がエッセイの依頼を持ち込む。「いちいちうるせえ!」と世の中への怒りを赤裸々に書いたエッセイは意図せず大好評となり、愛子の人生は90歳にして大きく変わっていくのだが・・・
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 愛子(サトウ アイコ)
    大正12年大阪生まれ。甲南高女卒業。戦後、「文芸首都」の同人となり、小説を書き始める。昭和44年「戦いすんで日が暮れて」で第61回直木賞を、昭和54年「幸福の絵」で第18回女流文学賞を受賞。ユーモアにいろどられた世相風刺と、人生の哀歓を描く小説やエッセイは多くの読者のこころをつかむ。父の作家・佐藤紅緑、異母兄のサトウハチローを始め、佐藤家の人々の凄絶な生の姿を描いた大河小説「血脈」の完成により、平成12年第48回菊池寛賞を受けた

老い力(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:佐藤 愛子(著)
発行年月日:2010/11/10
ISBN-10:4167450178
ISBN-13:9784167450175
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:246ページ
縦:16cm
重量:138g
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