歴史をあるく、文学をゆく(文春文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 歴史をあるく、文学をゆく(文春文庫) [文庫]

    • ¥71222 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001099118

歴史をあるく、文学をゆく(文春文庫) [文庫]

価格:¥712(税込)
ゴールドポイント:22 ゴールドポイント(3%還元)(¥22相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:文藝春秋
販売開始日: 2004/05/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

歴史をあるく、文学をゆく(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歴史と文学をこよなく愛する著者が、探偵眼を光らせつつ、飛鳥から河井継之助の長岡まで、日本史の争乱六つの舞台を訪ね歩く第一部。続いて視点を文学にうつし、芭蕉、漱石、荷風、司馬遼太郎、藤沢周平ら五人の作家・七作品の世界を散歩する。眼光いよいよ冴えわたり、深まる思索が普遍の真実に肉迫する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 歴史をあるく(「飛鳥の争乱」をタンテイする
    万葉集の近江路をゆく
    湖北・戦国時代の古戦場に想う
    元禄十五年十二月十五日 ほか)
    第2部 文学をゆく(藤沢周平「海坂藩」の城下を歩く
    永井荷風『〓(ぼく)東綺譚』の向島界隈
    夏目漱石『吾輩は猫である』と千駄木の家
    夏目漱石『三四郎』と本郷の町かど ほか)
  • 出版社からのコメント

    飛鳥、近江、土佐、鶴岡……歴史と文学をこよなく愛する著者が東奔西走。いやましに冴える探偵眼と深い思索が時を超え真実に迫る
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
    昭和5(1930)年、東京に生れる。作家。28年、東京大学文学部卒業後、文学春秋入社。「週刊文春」「文芸春秋」編集長、専務取締役、同社顧問などを歴任。平成5(1993)年「漱石先生ぞな、もし」で新田次郎文学賞、平成10年「ノモンハンの夏」で山本七平賞を受賞

歴史をあるく、文学をゆく(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:半藤 一利(著)
発行年月日:2004/05/10
ISBN-10:4167483130
ISBN-13:9784167483135
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:333ページ
縦:16cm
他の文藝春秋の書籍を探す

    文藝春秋 歴史をあるく、文学をゆく(文春文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!