名誉毀損―表現の自由をめぐる攻防(岩波新書) [新書]
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名誉毀損―表現の自由をめぐる攻防(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2009/05/22
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名誉毀損―表現の自由をめぐる攻防(岩波新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    名誉権と表現の自由は時として衝突する。そのせめぎあいをどう調整したらよいのか。インターネット上の誹謗中傷や、損害賠償の高額化といった新たな問題をどのように考えるのか。七つの事件をたどりながら、名誉毀損をめぐる法的な枠組みを分かりやすく解説。表現の自由が危機にあるという問題意識から、今後の裁判のあり方を考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 名誉毀損とは何だろうか
    第2章 表現の自由をめぐる攻防(現職の総理が小出版社を訴えた―森喜朗首相対雑誌『噂の真相』事件
    意見が名誉を毀損したら―長崎教師批判ビラ事件
    ネット上の中傷をどうするか―動物病院対2ちゃんねる事件)
    第3章 判例の枠組み―「相当性」の基準とは何か(事実を真実と信じたことに「相当の理由」があればよい―「署名狂やら殺人前科」事件
    刑事事件でも「相当性」の基準が使われる―『夕刊和歌山時事』事件)
    第4章 名誉毀損の救済手段とは(事前差止めはどんなときに認められるか―『北方ジャーナル』事件
    損害賠償が高額化する―女優X氏対『女性自身』事件)
    終章 名誉毀損裁判のこれから
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山田 隆司(ヤマダ リュウジ)
    1962年生まれ。2008年大阪大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。現在、読売新聞大阪本社記者。専攻は憲法、メディア法。所属学会:日本公法学会、日本マス・コミュニケーション学会、全国憲法研究会、関西憲法判例研究会

名誉毀損―表現の自由をめぐる攻防(岩波新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:山田 隆司(著)
発行年月日:2009/05/20
ISBN-10:4004311861
ISBN-13:9784004311867
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:法律
ページ数:244ページ ※233,11P
縦:18cm
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