「国際協力」をやってみませんか?―仕事として、ボランティアで、普段の生活でも [単行本]
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「国際協力」をやってみませんか?―仕事として、ボランティアで、普段の生活でも [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2012/04/13
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「国際協力」をやってみませんか?―仕事として、ボランティアで、普段の生活でも の 商品概要

  • 目次

    ★第1章 いつ、国際協力をやるのか?
    いつやると思いますか?/自然災害と戦争が起きた時の緊急援助/普段から行う、未来をつくる開発援助/180度逆の、2つの国際協力/まとめ

    ★第2章 だれが、国際協力をやるのか?
    ボランティアとは?/青年海外協力隊とは?/アフリカの医療支援の具体例/途上国に行ってやるのだけではない/国際協力をする5種類の組織―(1)国連/(2)政府/(3)民間/(4)企業/(5)宗教/まとめ

    ★第3章 国連・政府・民間NGOの表と裏
    各団体と、緊急援助と開発援助の関係/有給と無給/考える人・つなぐ人・やる人/国連の「考える人・つなぐ人・やる人」/そもそも、国連って何?/政府の「考える人・つなぐ人・やる人」/民間の「考える人・つなぐ人・やる人」/まとめ

    ★第4章 どこで、国際協力をやるのか?
    どこで、やると思いますか?/インターネット上で、国際機関のもつ情報を得る/その途上国政府や地方自治体がもつ情報をもらう/地元の有力者の意見を聞く/社会的弱者から話を聞く/統計調査、アンケート調査/そもそも世界では/まとめ

    ★第5章 何を、国際協力としてやるのか?
    何をやると思いますか?/現地のニーズを調べる方法は?/国際協力の5つの分野、まず4つ/国際協力の5つの分野、最後は環境問題/世界の人口増加問題/たくさん問題がありすぎる時の、整理の方法/自己実現の欲求/問題を整理し、あきらめない/まとめ

    ★第6章 どのように、国際協力をやるのか?
    どのようにやると思いますか?/人・物・金/よかれと思って井戸を掘ったら……/自己満足はダメ/数字で結果を出す/現地文化の尊重/社会的弱者への配慮/住民の主体性/援助をしたせいで、環境問題と社会問題が勃発/開発をすると、かえって貧富の差が拡大する/フィードバックをかける、PDCA/死んではいけない、ということ/まとめ

    ★第7章 なぜ、国際協力をやるのか?
    心の核心に置く、人道主義/数字(統計指標)が世界最悪の国々/自分探しの旅/日本の植民地への賠償責任/日本経済を発展させてくれた世界からの支援/朝鮮戦争特需/日本経済の発展のための途上国の援助/私たちの生活と、途上国の児童労働・環境破壊/日本のエネルギー自給率と食料自給率/人類が地球に負担をかけている量/資本主義は悪循環なのか?/新しい形の経済活動の模索/全てを知ったところでの感想は?/まとめ

    ★第8章 あなたにできることは何か?
    日本でやること―(1)環境問題/(2)よい企業の商品を買う/(3)企業の社会的責任/(4)募金の注意点/(5)「つなぐ人」/(6)本や現地報告会/世界でやること―(1)スタディ・ツアーなど/世界に行く場合に、早紀が心配していること/(2)青年海外協力隊など/(3)休日などにNGO/(4)国際協力機構に就職/(5)国連JPOへ/(6)社会的企業/それぞれの団体、それぞれの方法に、一長一短がある/自分の家庭の状況、経済状況を考慮すること/まとめ

    【付録】
    チャート(1) 国際協力師(有給のプロ)への道
    チャート(2) 社会起業家への道
    チャート(3) 世界を治す医師、地球を癒す看護師への道
  • 内容紹介

    さあ、最初の一歩を踏み出してみよう!

    「国際協力」には、いろいろな関わり方があります。
    ボランティアとしてだけでなく、職業として、
    自分自身の生活も支えながら、「世界を救う仕事」ができます。
    そして、普段の生活の中でも、
    「世界を救う」ためにできることがたくさんあります。

    「いつ、だれが、どこで、なにを、どのように、なぜ、国際協力をやるのか?」を、国際協力の世界でさまざまな経験を積んだ著者が、会話形式でアドバイス。国際機関、政府機関、NGO・NPOなどの現状はもちろん、問題点も解説。さらに、それ以外でも、企業や普段の生活でもできる「国際協力」の方法を提言。これから「国際協力」をやりたいという方はもちろん、すでに「国際協力」の世界に飛び込んだ方まで、「世界のために、社会のために、何かをしたい!」と思った時に、是非お読みいただきたい1冊です。

    山本 敏晴 ● やまもと としはる
    医師・医学博士・写真家・国際協力師。数々の国際協力団体に所属し、アフリカや中東で医療援助活動を行う。2003年より2年間、国境なき医師団・日本理事。NPO法人宇宙船地球号を創設し。「持続可能な世界」の実現を目指し、世界に目を向ける人々の育成を行う。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    『世界と恋するおしごと』(小学館)が、「国際協力の業界へのOB・OG訪問」とすれば、この本は、その前に行う「就職課・キャリアセンターで個別ガイダンス」にあたると思います。
    学生時代にやっておくことから、業界の説明、具体的な就職先にはどんなものがあるのか、実際に「国際協力」の世界に飛び込んだ後のキャリア・デザイン、そして、社会貢献を目的としながら事業をする社会的企業のことまで。
    世界や社会のために働きたいという方に、是非ご一読いただけたら幸いです。

    図書館選書
    「国際協力」には、いろいろな関わり方がある。ボランティアだけでなく職業として、自分自身の生活も支えながら世界を救う仕事をしている人もいる。そして、普段の生活の中でも、世界を救うためにできることもある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 敏晴(ヤマモト トシハル)
    1965年生まれ。宮城県仙台市出身。医師・医学博士・写真家・国際協力師。1978年、南アフリカにて人種差別問題に衝撃を受ける。中学校の頃から数十か国を撮影。「本当に意味のある国際協力」について考え続ける。1990年医師免許取得。1996年医学博士取得。2000年より数々の国際協力団体に所属、アフリカや中東で医療援助活動を行う。2003年より2年間、国境なき医師団・日本理事。2004年、都庁からNPO法人の認証を受け「宇宙船地球号」を創設

「国際協力」をやってみませんか?―仕事として、ボランティアで、普段の生活でも の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:山本 敏晴(著)
発行年月日:2012/04/16
ISBN-10:4093882290
ISBN-13:9784093882293
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:19cm
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