徳川社会のゆらぎ(全集 日本の歴史〈11〉) [全集叢書]
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徳川社会のゆらぎ(全集 日本の歴史〈11〉) [全集叢書]

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出版社:小学館
販売開始日: 2008/10/29
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徳川社会のゆらぎ(全集 日本の歴史〈11〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    襲いかかる災害に幕府の威光は危機にさらされる。ほころびはじめた徳川幕府と成熟する民衆の力。歴史が未来を切り拓く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 成熟か、停滞か
    第1章 綱吉・吉宗と「公儀」
    第2章 享保と天明の飢饉
    第3章 田沼時代と国益
    第4章 「いのち」の環境
    第5章 都市と「世間」
    第6章 社会の胎動
  • 内容紹介

    幕府が開かれ100年が過ぎ、成熟したかにみえた18世紀の江戸社会。しかし、相次ぐ地震・火災・水害・旱魃・飢饉に人びとは動揺する。「公儀」の名において復興や救済を行なう幕府も財政がひっ迫し、思うように統治力を行使できない。いっぽうで民間に蓄えられた「知」の力が、幕府や藩に取り込まれたり、地域のリーダーとして活躍の場をひろげはじめる。
    統治者と非統治者が真向かい、せめぎ合うなかで、獲得される知恵や工夫が次の時代への力となり蓄積されていく。転換期を迎えた江戸時代の、人びとが生きぬこうとする姿を多彩な史料からときおこす。

    図書館選書
    十八世紀の江戸時代、徳川綱吉から家斉まで
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    倉地 克直(クラチ カツナオ)
    岡山大学教授。1949年愛知県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。専攻は日本近世史

徳川社会のゆらぎ(全集 日本の歴史〈11〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:倉地 克直(著)
発行年月日:2008/11/01
ISBN-10:4096221112
ISBN-13:9784096221112
判型:A5
発売社名:小学館
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:366ページ
縦:22cm
その他:徳川社会のゆらぎ-江戸時代/十八世紀-
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