夏目漱石論(講談社文芸文庫) [文庫]
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夏目漱石論(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2012/09/12
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夏目漱石論(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「則天去私」「低回趣味」などの符牒から離れ、神話的肖像を脱し、「きわめて物質的な言葉の実践家」へと捉えなおしてまったく新しい漱石像を提示した、画期的文芸評論。
  • 目次

    序章 読むことと不意撃ち
    第一章 横たわる漱石
    第二章 鏡と反復
    第三章 報告者漱石
    第四章 近さの誘惑
    第五章 劈痕と遠さ
    第六章 明暗の翳り
    第七章 雨と遭遇の予兆
    第八章 濡れた風景
    第九章 縦の構図
    第十章 『三四郎』を読む
    終章 漱石的「作品」
    単行本あとがき
    著者から読者へ
    年譜
  • 出版社からのコメント

    70年代後半、数多ある文芸評論とは一線を画し、読書界に衝撃を与えた斬新な漱石論。三十数年を経た現在もなお挑発をやめない名著。
  • 内容紹介

    「則天去私」「低回趣味」などの符牒から離れ、神話的肖像を脱し、「きわめて物質的な言葉の実践家」へと捉えなおしてまったく新しい漱石像を提示した、画期的文芸評論。


    70年代後半、数多ある文芸評論とは一線を画し、読書界に衝撃を与えた斬新な漱石論。
    三十数年を経た現在もなお挑発をやめない名著。

    ※本書は、1988年5月刊『夏目漱石論』(福武文庫)を底本とし、1978年10月刊『夏目漱石論』(青土社)を適宜参照しました。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    蓮實 重彦(ハスミ シゲヒコ)
    1936・4・29‐。フランス文学者、映画批評家。東京都生まれ。東京大学仏文学科卒業。パリ大学にて博士号取得。東京大学教授を経て、東京大学第26代総長。著書に『反=日本語論』(読売文学賞)『凡庸な芸術家の肖像』(芸術選奨文部大臣賞)などがある

夏目漱石論(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:蓮實 重彦(著)
発行年月日:2012/09/10
ISBN-10:4062901757
ISBN-13:9784062901758
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:365ページ
縦:16cm
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