スリランカの悪魔祓い(講談社文庫) [文庫]

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スリランカの悪魔祓い(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2010/07/15
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スリランカの悪魔祓い(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    スリランカでは、「孤独な人に悪魔は憑く」と言う。そして実際、病の人が出たら、村人総出で「悪魔祓い」の儀式を行い、治してしまう。著者は、そこに「癒し」の原点を見た。「癒されたい」人から、自ら「癒されていく」社会へ。孤独に陥りがちな現代日本人に、社会や人とのつながり、その重要性を問いかける。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 悪魔に出会う(初めての出会い
    悪魔祓いが始まる ほか)
    第2章 悪魔に憑かれる(土地が変われば人も変わる
    呪術師の村 ほか)
    第3章 悪魔を祓う(悪魔との距離
    なぜ癒されるのか ほか)
    第4章 悪魔と遊ぶ(日本人には何かが憑いている
    トレンドは潜在能力開発だ ほか)
  • 出版社からのコメント

    スリランカでは村人総出で「悪魔祓い」の儀式を行い、病の人を治してしまう。現代日本人に、人との繋がり、真の癒しを問いかける。
  • 内容紹介

    スリランカでは、「孤独な人に悪魔は憑く」と言う。そして実際、病の人が出たら、村人総出で「悪魔祓い」の儀式を行い、治してしまう。著者は、そこに「癒し」の原点を見た。「癒されたい」人から、自ら「癒されていく」社会へ。孤独に陥りがちな現代日本人に、社会や人とのつながり、その重要性を問いかける。


    「癒し」の原点の書!
    他者を癒す/世界を癒す/自分を癒す
    他者とのつながりの回復の中で、人は、はじめて、癒されていく。

    スリランカでは、「孤独な人に悪魔は憑く」と言う。そして実際、病の人が出たら、村人総出で「悪魔祓い」の儀式を行い、治してしまう。著者は、そこに「癒し」の原点を見た。「癒されたい」人から、自ら「癒されていく」社会へ。孤独に陥りがちな現代日本人に、社会や人とのつながり、その重要性を問いかける。

    20代後半の青年が、スリランカの村々で悪魔祓いを訪ね歩く。
    暑い中で汗を拭き拭き来る日も来る日も悪魔祓いを見続けた。あんなに私を引きつけたものは何だったのだろうか。それはその場の熱さ、真剣さと笑いがないまぜになったノイズいっぱいのエネルギー、そして病が癒えていく人たちの喜びと、笑いながらともに喜ぶ村人たちの姿だった。――<文庫版あとがきより>

    ※本書は、1990年3月、徳間書店から単行本として刊行された『スリランカの悪魔祓い』に、加筆修正した『悪魔祓い』(2000年8月、講談社+α文庫)を、再編集したものです。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上田 紀行(ウエダ ノリユキ)
    1958年東京生まれ。文化人類学者。東京工業大学大学院准教授(社会理工学研究科、価値システム専攻)。’86年より、スリランカで「悪魔祓い」のフィールドワークを行い、『スリランカの悪魔祓い』で、「癒し」の観点を最も早くから提示する。また、著書『生きる意味』(岩波新書)は、2006年度大学入試で出題率第1位になるなど、その日本社会変革への提言は大きな注目を集めている

スリランカの悪魔祓い(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:上田 紀行(著)
発行年月日:2010/07/15
ISBN-10:4062766981
ISBN-13:9784062766982
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:325ページ
縦:15cm
その他:『悪魔祓い』再編集・改題書
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